私と美味しい物の出会いは子供のころに親戚の伯父さんに連れてもらった食事体験です。
街中華に、カウンターで食べるお寿司、食事中はテーブルの横に真っ白のナフキンを腕にかけたウエイターさんがずっと立っておられ気疲れする様なレストランや当時まだ珍しかったエスニック料理まで沢山のグルメ経験をさせて貰いました。
決して豊かでは無かった我が家の食事風景に時折訪れる至福の時間「あしながおじさん」
この機会を逃すまいと胃がはち切れそうになるほど食べたのを覚えています。
中でも甘党だったおじさんがお土産にくれるお菓子は和洋を問わず満面の笑顔で頬張りました。
そんな少年も高校生になりカフェや洋菓子店、業界として伸び盛りだったファミリーレストランなど色々な飲食店でアルバイトに明け暮れていました。
自分の感性や将来の方向性として向いているなとは思ったもののまだ職業として絞り込むほど深くは考えていなかったかも知れません。
ただ漠然と気楽に過ごしていたダメな子でした、何か成りたい職業や進路を思い巡らす事もなくただ大学へ進学してどこかへ就職するんだろうな・・と
これが卒業が迫って来たことに慌てふためく原因です。
平然を装いながら心中は次第に焦りと後悔、既に希望していた大学への成績は見事に足らずクラスの多くが進学していく中での取り残され感と落ちこぼれ感。
よし仕方がない!自分の得意とする方向で考えよう!と切り替えたのですがさて?何をしよう?
興味があったのは酪農と陶芸とお菓子。
北海道へ行って酪農家へ住み込みスタートを切ろうか・・
ただ当時中学生の時から教科書は読まないのに毎日毎日、新聞だけは全てのページを読むのが習慣の変な子供で酪農家の借入金の多さや買取乳価など経営不安を目にする記事が多かった事で保留。
陶芸は普段使いの安価な工業製品に携わりたい訳ではないし、ドラマの中に出てくる様な登り窯から取り出した作品を気に入らない!とその場で割るクリエイティブな気難しい職人に憧れるも生活が厳しそうで保留。
そうか日々の暮らしに根付いて毎日自分の感性を発露できるお菓子がいい和ではなく洋菓子にしよう!どうにか絞り込めました。
当時はお菓子の専門学校はまだ無く、数少なかった個人洋菓子店へ「見習にしてください!」これが私のパティシエ人生のスタートでした。
もちろん好きなことを仕事にする楽しさや逆に苦しさもありますが幾つになっても新しい発見や工夫し甲斐があり楽しく働くことをモットーに毎日を過ごしています。
そしてスタッフのみんなと働くことで、覚えた技術や知識を伝える事、お互いの感性を刺激し合う事で若い感性から教えられる事など毎日が新鮮です。
是非クリアンテールに興味を持たれた方、共に切磋琢磨できる方をお待ちしています。
街中華に、カウンターで食べるお寿司、食事中はテーブルの横に真っ白のナフキンを腕にかけたウエイターさんがずっと立っておられ気疲れする様なレストランや当時まだ珍しかったエスニック料理まで沢山のグルメ経験をさせて貰いました。
決して豊かでは無かった我が家の食事風景に時折訪れる至福の時間「あしながおじさん」
この機会を逃すまいと胃がはち切れそうになるほど食べたのを覚えています。
中でも甘党だったおじさんがお土産にくれるお菓子は和洋を問わず満面の笑顔で頬張りました。
そんな少年も高校生になりカフェや洋菓子店、業界として伸び盛りだったファミリーレストランなど色々な飲食店でアルバイトに明け暮れていました。
自分の感性や将来の方向性として向いているなとは思ったもののまだ職業として絞り込むほど深くは考えていなかったかも知れません。
ただ漠然と気楽に過ごしていたダメな子でした、何か成りたい職業や進路を思い巡らす事もなくただ大学へ進学してどこかへ就職するんだろうな・・と
これが卒業が迫って来たことに慌てふためく原因です。
平然を装いながら心中は次第に焦りと後悔、既に希望していた大学への成績は見事に足らずクラスの多くが進学していく中での取り残され感と落ちこぼれ感。
よし仕方がない!自分の得意とする方向で考えよう!と切り替えたのですがさて?何をしよう?
興味があったのは酪農と陶芸とお菓子。
北海道へ行って酪農家へ住み込みスタートを切ろうか・・
ただ当時中学生の時から教科書は読まないのに毎日毎日、新聞だけは全てのページを読むのが習慣の変な子供で酪農家の借入金の多さや買取乳価など経営不安を目にする記事が多かった事で保留。
陶芸は普段使いの安価な工業製品に携わりたい訳ではないし、ドラマの中に出てくる様な登り窯から取り出した作品を気に入らない!とその場で割るクリエイティブな気難しい職人に憧れるも生活が厳しそうで保留。
そうか日々の暮らしに根付いて毎日自分の感性を発露できるお菓子がいい和ではなく洋菓子にしよう!どうにか絞り込めました。
当時はお菓子の専門学校はまだ無く、数少なかった個人洋菓子店へ「見習にしてください!」これが私のパティシエ人生のスタートでした。
もちろん好きなことを仕事にする楽しさや逆に苦しさもありますが幾つになっても新しい発見や工夫し甲斐があり楽しく働くことをモットーに毎日を過ごしています。
そしてスタッフのみんなと働くことで、覚えた技術や知識を伝える事、お互いの感性を刺激し合う事で若い感性から教えられる事など毎日が新鮮です。
是非クリアンテールに興味を持たれた方、共に切磋琢磨できる方をお待ちしています。
