建設とひと口にいっても、外観や間取りをデザインする意匠設計や、現場を指揮する施工管理など、その役割は幅広くあります。その中で当社が専門としているのは「設備設計」です。
設備設計は、空調(くうき)・電気(ひかり)・給排水(みず)といった、建物の中で人が快適に、安全に過ごすための仕組みを考える仕事です。人体に例えると、「空調=呼吸、電気=神経、給排水=血液や汗」にあたり、普段は目に触れにくい部分ですが、社会にとって欠かせない重要な領域です。
とくに近年は、省エネや環境対応、老朽化施設の更新といった課題が増え、この分野の重要性はますます高まっています。お子さまがこれから社会に出ていくにあたり、将来の可能性を広げる選択肢のひとつとして、当社を知っていただければ嬉しく思います。
株式会社施設工学研究所について
1972年の開設以来、大阪を拠点に建築設備の設計・監理を専門に手がけてきました。地方自治体や国が発注する公共事業を中心に、学校や庁舎、医療施設、さらには航空管制施設といった高度な案件まで、幅広い実績があります。
なかでも、航空管制施設の案件に対応できる企業はごくわずか。大阪府下では当社を含めて2社、全国でも10社程度に限られており、この領域で長年にわたり成果を積み上げてきた実績こそが、当社の技術力と独自性を裏付けています。
加えて、公共事業を主軸に据えているため、景気変動の影響を受けにくいという特徴もあります。建築設備はおおよそ15〜20年で更新・改修が求められるため、需要が途切れることもありません。こうした背景のもと、堅実かつ安定した事業基盤を保っていることが当社の強みです。
職場環境(育成・社風)
入社後は、業務の進め方から資格取得まで丁寧にサポートします。まずは調査や打ち合わせに同行して、実際の業務を間近で学びながら、少しずつ仕事に慣れていただきます。専門知識が必要な業務のため、最初の1~2年は基礎知識の習得や資格取得に集中できるよう勉強会も実施。学ぶ環境を整えているため、安心してステップアップしていけます。
その後は小規模なプロジェクトから担当し、経験を重ねて自信をつけながら、公共施設や大規模案件の設計を任されるようになります。入社から3年で独り立ちし案件を担当している若手社員もいます。風通しのよい穏やかな社風なので、先輩たちを頼りながら、自分のペースで成長していただきたいと思っています。
長期的な安心(定着率・キャリア)
当社は公共事業を中心に事業を展開しているため、景気の波に左右されにくいのが特徴です。この安定した経営基盤があるからこそ、社員の処遇や働く環境への投資にも継続的に取り組むことができています。
これまで中途採用が多かったものの、社内の定着率は高く、多くの社員が腰を据えて働き続けています。なかには定年を過ぎ、70代になっても、現役の技術者として活躍を続けている人もいます。専門性を活かしながら長く働ける職場として、これからも社員が安心して働き、将来を見据えた人生設計を描けるように、さらに働きやすい職場をつくっていきたいと思っています。
よくあるご質問 Q&A
Q:危険な作業はありますか?
A:ありません。業務の中心は社内での設計や打ち合わせです。現場に行くことはありますが、目的は調査なので危険を伴う作業は伴いません。また、安全管理が徹底された公共施設がほとんどですので、安心して業務にあたることができます。
Q:休みはしっかり取れる会社ですか?
A:土日祝日が休みで、大型連休(GW・お盆・年末年始)もしっかり取得できます。有給休暇の取得率も高く、公共職業安定所(ハローワーク)からも「休みが取りやすい会社」と評価をいただいています。全日消化する社員もおり、事前に調整すれば長期休暇を取ることも可能です。
A:土日祝日が休みで、大型連休(GW・お盆・年末年始)もしっかり取得できます。有給休暇の取得率も高く、公共職業安定所(ハローワーク)からも「休みが取りやすい会社」と評価をいただいています。全日消化する社員もおり、事前に調整すれば長期休暇を取ることも可能です。
Q:地方勤務や転勤はありますか?
A:転勤はありません。関西を拠点に業務を行っているため、遠方への長期出張もなく、生活基盤を変えずに働き続けられます。
A:転勤はありません。関西を拠点に業務を行っているため、遠方への長期出張もなく、生活基盤を変えずに働き続けられます。
Q:産休・育休制度はありますか?
A:男女問わず取得可能です。実際に産休・育休を取得した社員もおり、復帰後も働きやすい体制を整えています。ライフステージが変わっても安心してキャリアを継続できる環境です。
A:男女問わず取得可能です。実際に産休・育休を取得した社員もおり、復帰後も働きやすい体制を整えています。ライフステージが変わっても安心してキャリアを継続できる環境です。
おわりに
建築業界には数多くの設計事務所がありますが、建築設備を専門とする事務所は多くはありません。学校でも体系的に学ぶ機会が少ないため、世間的な知名度は高いとはいえないのが現状です。しかし、担い手が少ないからこそ、専門性を持つ人材の価値は今後ますます高まっていきます。
当社には経験豊富なベテランが在籍し、その知識や技術を次世代へしっかりと引き継ぐ体制を整えています。これからも、安定性、専門性、そして人を育てる風土を大切にしながら、豊かな人間性と確かな技術力を兼ね備えた未来の人材を、責任をもって育成してまいります。
