eスポーツの世界は『好きなゲームが認められる世界』として、興味のある方も多いのではないでしょうか?
こちらをご覧のみなさんの中には、「ゲーム好きがきっかけでIT系の専門学校へ進学した」という方もいるかもしれません。
また、進学先にゲームに近い業界には進まなかったものの、自宅でゲームをして過ごしたりeスポーツ大会の配信や、プロのプレーヤーの実況動画を見て楽しんだり…。
HITを就職先に選び、eスポーツ事業部(運営チーム:HIT GAMING)に勤務するスタッフの多くも同様。
「eスポーツを仕事にするって、実際どうなのか気になる」
「プロは無理でも、業界には関わってみたい」
最初はそんな想いでHITの説明会に参加し、現在に至ります。
こちらでは、HIT GAMING で日々動いているスタッフ視点で『eスポーツ業界のリアル』や『プロ選手以外の立場でのかかわり方』など、外からは見えにくい“本当のところ” を、少しご紹介します。
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「好き」さえあれば輝ける…わけじゃない。でも「好き」は大きな武器になる。
プレーヤーにしても運営スタッフにしても、eスポーツには想像以上に地味な積み重ねが必要になります。そもそもeスポーツは表舞台に立つ人と同様に「裏方」の存在が重要になります。
さて!
eスポーツに関わるポジションってどれくらいあるかご存知でしょうか?一般的に必要とされているポジションの一部を以下にご紹介します!
eスポーツに関わるポジションってどれくらいあるかご存知でしょうか?一般的に必要とされているポジションの一部を以下にご紹介します!
■プロゲーマー(選手)/ストリーマー 大会に出場したり、配信・動画でファンを獲得する仕事 ■コーチ/アナリスト チームや選手を支える専門職。戦術分析、練習メニュー設計、メンタルケアなど ■大会運営/イベントディレクター eスポーツ大会や交流イベントの企画・運営。進行管理、会場手配、出演者調整など ■オンライン運営 大会当日の進行管理、ルール対応、トラブルシュートなど ■マネージャー 選手のスケジュール管理、スポンサー対応、遠征調整など ■実況・解説者 試合の魅力を言葉で届ける仕事。プレイ理解+表現力が求められます。 ■配信・映像・音響スタッフ 配信機材の操作、映像演出、音響調整など ■広報・SNS・コミュニティ運営 チームや大会の情報発信、ファンづくりを担う⑤ ビジネス・裏方の仕事 ■営業/スポンサー対応 大会やイベント開催に向け、企業とチーム・大会をつなぐ仕事
…どれくらい知ってましたか?
eスポーツ学科に在籍されていたり、一度でもeスポーツプレーヤーを本気で目指したことがある人以外は、知らなかった!という人が多いかもしれません。
私も全然知りませんでした。(入社3年・西本/広報)
ゲームはあくまでも趣味の範囲で楽しんでいたんですが、eスポーツカフェに時々通ううちに、運営やサポート、プロモーションなど、選手だけでなく、裏方の仕事もあると知って興味を持ち…。たまたま知ったHITの求人を見て、応募しました。
私も全然知りませんでした。(入社1年半・糸谷/ディレクター・企画担当)
エンジョイ勢ながら、好きなeスポーツでも人気の作品にどっぷり浸かってました。ですのでeスポーツに関しては多少知っていましたが、仕事にするイメージはなく。就活時にHITを知りゲーム好きを活かせるポジションがあり、社会人経験も積める点に惹かれました。
“好きなゲームを仕事に” といっても、本当にポジションはいろいろ。
でも、どのポジションにおいても活躍できる人は、ほぼ例外なく「ゲームが好きで仕方ない人」。
好きだから折れないし、努力できる。好きだからどんな困難でも、続けられる。まさに「好き」は最強の武器だと考えています。
HITが「好き」を軸に育成しているのは、その力を一番知っているからです。
今はまだ、eスポーツ一本で生きているのはほんのわずか。
ここで日本におけるeスポーツの立ち位置をお話しします。
華やかな世界に見えますが、日本のeスポーツ市場は世界的に見れば実は1%も占めていないほどの小さな規模。
世界的に日本のゲームは人気なのに、たったこれだけなんです。
まだまだ育成環境が整っていないため、大会賞金だけで生活しているプレーヤー、そして裏方スタッフなんて、ごく一握りどころか「ひとつまみ」なのが現状。
さらに「選手(プレーヤー)」に限って言うと、一般的なスポーツ選手と同様、年齢を重ねてもなお第一線で活躍することは不可能でしょう。
そのため、HITではeスポーツの世界だけしか活躍できないような育成はしていません。
むしろ、「社会で通用するスキル」を身につけながら「eスポーツ業界で活かせるスキル」の両方を修得できる育成スタイルを徹底しています。
というのも、大会運営、分析、広報、コミュニティ運営、企業案件の企画…これらは社会人としてのスキルがあってこそ、eスポーツの経験を活かして活躍できる領域。言い換えれば、eスポーツ業界以外でも通用するスキルが身に付くのがHITなのです。
新卒採用担当責任者をしています。(入社3年・西本/広報)
HIT GAMINGの広報として当社の認知度向上のためのプロモーション活動として、動画撮影やSNS運用を行いながら、「好きなこと」を一緒に楽しみ、成長できる仲間を探すための採用活動を行っています。
バックオフィス業務と兼務です。(入社1年半・糸谷/ディレクター・企画担当)
企業運営に関わるような、事務業務・管理業務にも携わっています。タスク・時間管理や契約書類など、書類関係の業務スキル、また調整力が身に付き、大会やイベント運営の際に、これらスキルが役に立っていると実感しています。
日本のeスポーツはまだ発展途上。だからこそ面白い。
海外と比べると、日本はまだまだ“これから”の段階。それだけにチャンスがありすぎるくらいある業界で、挑戦できる余白がたくさんあります。
「普通の業界じゃありえないスピード感」で成長できるのが今の日本のeスポーツです。
確かに近年、少しずつ日本でも、企業・行政・教育など様々な分野からもeスポーツへの注目度が高まっていますが、なかなか市場が広がらない一番の課題は人材不足。
今は発展途上ということもあり「ゲームやeスポーツは好きけど、仕事にしていくには不安がある」という懸念があるため、『好き』だけじゃ、一歩踏み出せない人が多いという現状なんです。
HITの強みは、その一歩を踏み出せる土台をちゃんと用意し、実際にeスポーツの様々な側面で経験を積んで、実績を築きつつあります。
プレーヤーのマネジメントを通じて、難しさと面白さを実感。(入社3年・西本/広報)
入社前は、eスポーツに関わる…といえばプレーヤーか、コーチまたはマネジメントというイメージがふわっとあっただけでした。
そのため、最初はタレント・マネジメント課を希望・配属になったんです。
実際、日々プレーヤーの練習に寄り添うので大変だと思う時もありましたが、自分がやりたいと思ってチャレンジさせてもらったので、もっと経験を積んでプレーヤーをサポートしなきゃ!と。
それに、シンプルにゲームに携われるのが楽しくて、どうしたらプレーヤーが勝てるのか、どうやったらうまく分析結果を伝えながらコミュニケーションが取れるのかということを、常に考えていました。
入社1年も満たない時期から、大会の企画・運営に携わるように。(入社1年半・糸谷/ディレクター・企画担当)
毎月、3~4種類のゲームタイトルで大会や交流会を企画・運営しているんですが、企画するだけじゃダメで、やっぱり参加者がいないと始まらない。そのため、集客は毎回大変ですね。プレーヤー向けの企画なのか、エンジョイ層向けの企画なのかによって、集客方法だけでなく企画内容や運営方法も変わってきますし…。その戦略を考えるのも面白いんですけどね。
正直、入社1年目からこういったことの中心の一人として携われると思ってなかったので、本当に毎日が楽しい。日々経験を積む中で、大会の事前準備の重要性を感じ、進行表の作成にも前回の反省点を活かすようにしたり、問合せ対応マニュアルを常にブラッシュアップしたり。…特に自分の好きなゲームタイトルの時には気合いが入りますし、ユーザーの一人としてその作品界隈を盛り上げていきたいと思いますね。
まだまだ『これから』の業界だからこそ正解は無く、さらに言うならば業界経験者も少ない状態。
自分たちの“好き”な気持ちをフルに活かしながら“これからのeスポーツ業界を創り上げていく”ことができるんです!
“好き”を軸にキャリアをつくれる、それがeスポーツ業界!
ゲームが強い人も、話すのが得意な人も、分析が好きな人も、企画が得意な人も、映像が好きな人も、
みんなそれぞれの“好き”をベースに、自分の役割や立ち位置をつくっていける…それがeスポーツ業界です。
HITが目指しているのは、そんな“好き”を持つ人が“好きなこと”であらゆるチャレンジをしながら、そのチャレンジを通じて身につけたことでeスポーツ業界の発展に貢献できるだけでなく、次の新たなステージに踏み出せるスキルが身に付く場所として存在すること。
もしあなたが少しでもこの世界に興味を持っているなら、まずは一歩を踏み出してみてください。
業界の“裏側を知る”だけではなく、“eスポーツで一生食べていける業界づくり”に、貢献できるチャンスに満ち溢れていますよ!
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株式会社HITについて…
大阪市中央区南船場にある2019年設立のクリエイティブ&人材サービス企業。
eスポーツ事業やWebクリエイティブ事業にも事業を展開。特に今後日本でも市場の拡大が見込まれているeスポーツ事業においては、自社でチームを運営したり選手育成、大会運営などにも取り組み、好きなことを仕事にしたい人のサポートに注力し、総合的な人材育成に取り組んでいる。
