料理の腕を磨き続けるだけがすべてじゃない  あなたらしい理由で、飲食の世界で活躍!

株

株式会社キャナリイ・ロウ

2025/04/08

記事画像
「料理人としての成功」とは、どんな姿を思い浮かべますか? 

高度な技術を身につけること?
一流店で働くこと?
 
もちろん、それも素晴らしい道ですが、飲食業界で働く理由、活躍のスタイルは人それぞれです。
 
今回は社員の “自分らしさ” を大切にする企業と、そこで働く先輩の声を紹介しながら、さまざまな “やりがい” “活躍のカタチ” を探っていきたいと思います。


【企業紹介】


株式会社キャナリイ・ロウ

南欧の片田舎にある、あたたかな一軒家をイメージしたイタリアンレストラン「キャナリイ・ロウ」。グループ全体で全国に約60店舗を展開しています。料理・おもてなし・雰囲気の満足の提供を通じて地域社会に貢献し、社員がやりがいと豊かな経済力、健康な生活を維持しながら活躍できる会社を目指しています。
 
 

篠崎さん
中村調理製菓専門学校卒業。福岡出身。
製菓スタッフとして愛知県豊橋市、三重県四日市市の店舗で経験を積み、現在は福岡県福岡市の「キャナリイ・ロウ福岡春日店」に勤務。現在10年目。

 
杉本さん(お写真)
日本調理製菓専門学校卒業。兵庫県出身。
「キャナリイ・ロウ 豊川店」調理スタッフとして勤務し、現在3年目。
 
 

~ なぜ、飲食という仕事を選んだのですか? ~


「はじめは実家のパン屋を継ぐつもりで、専門学校へ進学しました。はじめはホテルの製菓部門も選択肢にありましたが、“自分の仕事がお客様の喜びにつながっている”ことをダイレクトに感じられる環境で働きたかったので、お客様を身近に感じることのできるキャナリイ・ロウを選びました」(篠崎さん)
 
「中学・高校時代、家族のお弁当作りを担当していました。自分が作った料理で、誰かを笑顔にできることが嬉しくて、この道に進もうと思いました。入社の理由は、以前からこのお店が好きだったから。記念日に訪れた際、雰囲気やお料理、温かいサービスがとても素敵だったので、“ここで働きたい”と思いました」(杉本さん)
 

~ 実際に働いてみて感じる、仕事の魅力や面白さは? ~


「人は、人と人との繋がりの中で成長することを学びました。キャナリイ・ロウのスタッフは、それぞれ役割は違っても、みんなが同じ方向を見ています。だから自然に交流の機会が増え、その中で人との接し方や信頼関係の作り方を身につけることができました。後輩ができてからは、教えることで自分自身も新たな学びが多くありました。自分ができるようになること以上に、後輩が成長する姿を見ることが嬉しいです」(篠崎さん)
 
「みんなでお店をつくっていく一体感が最高です!開店と同時に満席になることがあるのですが、すべてのオーダーを目標時間内に提供できた瞬間は、大きな達成感があります。これは一人では絶対にできないこと。うまく回っている時に上司が、『今日、いいじゃん!』と声をかけてくれたり、チーム全員が一つになっているなと感じられたりする瞬間は、本当に楽しいです」(杉本さん)

 
 

~ 仕事をする上で大切にしていることは? ~


「目の前の業務に追われると、つい作ることが目的になりがちですが、“この仕事の先にお客様の笑顔がある”と思うと、創意工夫が生まれてきます。この考え方は、ここで働くようになって、先輩たちの背中から学びました。だから次は自分の振る舞いで、後輩にも伝えていきたいです」(篠崎さん)
 
「自分が楽しむことです。自分が楽しめば周りも楽しく営業できて、良い結果につながると思っています。楽しむ秘訣は、小さな目標を決めること。一年目は目の前の業務をこなすことで精一杯でしたが、できることが増えてくるとそれが自信につながり、今は仕事を楽しめるようになりました」(杉本さん)
 
 
…… お二人の言葉からもわかるように、料理の腕を磨くだけでなく人とのつながりの中で成長できることも、仕事のモチベーションになっているようです。では、会社としてはどのような考えを大切にしているのでしょうか? 人事担当の方にお話を伺いました。
 
 

手塚さん
調理専門学校を卒業後、広告業界で経験を積み、2011年にキャナリイ・ロウへ入社。
現在はおもに新卒採用・購買関連業務を担当。

 

~会社の考え方、企業風土を教えてください~


「料理人としての成長というと、技術を身につけることに意識が向きがちですが、キャナリイ・ロウでは“人としての成長を目指す”ことを大切にしています。また、学生さんが企業訪問に来ると、『上司と部下の関係なのに、すごく親しそうですね』と驚かれることがよくあります。“お客様を幸せにする”という目的の前では、上も下もなくみんな平等。本社の会議でも『現場で働くスタッフがいるからこそ、私たちは会議ができる』という考えが共有されていて、現場の声が尊重される環境が整っています」
 

~飲食業界は「長く働き続けるのが難しい」というイメージもありますが?~


「確かに、飲食業界では収入面や働き方の課題から、好きな仕事でも続けられないというケースがあるのも事実です。キャナリイ・ロウでは、家庭を持った後も安定して働き続けられる環境を整えることは、会社の責任だと考えています。今後も、技術の習得や自身の成長だけでなく、経済的に自立し、家族を養っていける環境づくりに注力していきます」
 
 

~ 最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします!~


「今しかできないことを思いきり楽しんでください! 一方で、社会人になってから『もっと勉強しておけばよかった』と思うこともあるので、しっかり学ぶことも頑張ってほしいです」(篠崎さん)
 
「学校生活をとことん楽しんでください! 専門学校時代の経験は、今の自分にとって大きな支えになっています。その時間はとても大切なものなので、しっかり味わってほしいです。楽しんだ分だけ、きっと将来の自分の糧になります」(杉本さん)
 
「進路を決めるときは、お店を訪れてスタッフと話し、自分に合うかどうかを確かめるのも一つの方法だと思います。そして、決めたら全力で取り組むこと。徹底して挑戦すればきっと『おいしい料理を作りたい』『人の笑顔を見たい』という気持ちが、良い方向に導いてくれるはずです。あなたらしい理由を大切に、この業界で活躍されることを願っています」(手塚さん)
8
この記事が役に立ったら、いいねをお願いします!
個人が特定されることはありません。
#現場のリアルを知れ!

おすすめの記事

  • 就活面接でぶっつけ本番は絶対ダメ
  • 店が変わっても活躍できる人が持つ「5つの力」
  • 歴史のある店=厳格そう…… それってホント? 祇園の老舗で働く若手料理人に聞いてみた
  • 神戸の実力派パン職人が語る「好きを仕事にするということ」
  • 地味?やりがいは?ルーティンワークがメイン? 先輩たちに聞きました!運用・保守のイメージとリアル
  • 本場の名店で修業を積んだシェフが語る 「今日より明日」のフランス料理
  • 中国料理は、なぜこんなに奥が深いのか。創業65年の料理長が語る4つの視点
  • おもてなしって「笑顔で丁寧に接すること」じゃないの?創業65年の中国料理店が明かす、一流のおもてなしとは
  • 16年の安定から居酒屋の社長へ 「やりたい」をやってみる独立の苦労と楽しさのすべて
  • 居酒屋で手に入るのは「カメレオンの目!?」 社会で無敵になれる、状況把握のプロを目指せ!
  • 一軒の和菓子屋が、街の灯りになるまで。
  • ツバメヤの味は、どこから生まれたのか  「まっちん」とたどる、素材を大切にするお菓子づくり
  • 施工管理はイメージと全然違う!? 若手座談会で徹底解剖!!
  • チョコほど甘い?甘くない? お菓子のワールドカップ(WPTC2012)優勝シェフに聞いた 「ショコラティエ」という仕事
  • 着工から完成まで。 人生の節目を支える建築をカタチにする仕事
株

キャナリイ・ロウ

株式会社キャナリイ・ロウ

本社:愛知県豊橋市平川本町1-1-1

No image available
キャナリイ・ロウ
株式会社キャナリイ・ロウ
本社:愛知県豊橋市平川本町1-1-1