はじめての就職活動は不安がいっぱい!
とりあえず「家から通えるエリア」「待遇が良さそうだから大都市」という基準で、就職先を探す人もいると思います。
でも、それだけで大切な進路を決めるのは、ちょっともったいないかもしれません。
なぜなら、“通勤条件や立地が良い = 働きやすい” ではないからです。
今回は大阪の経済圏でありながらも、ゆったりとした時間が流れる和歌山県の企業をピックアップ。待遇や企業風土、プライベートの過ごし方まで、働く人たちの声にも耳を傾けながら、地方都市・和歌山で働くリアルをご紹介します。
【お話を伺ったのは・・・】
とりあえず「家から通えるエリア」「待遇が良さそうだから大都市」という基準で、就職先を探す人もいると思います。
でも、それだけで大切な進路を決めるのは、ちょっともったいないかもしれません。
なぜなら、“通勤条件や立地が良い = 働きやすい” ではないからです。
今回は大阪の経済圏でありながらも、ゆったりとした時間が流れる和歌山県の企業をピックアップ。待遇や企業風土、プライベートの過ごし方まで、働く人たちの声にも耳を傾けながら、地方都市・和歌山で働くリアルをご紹介します。
【お話を伺ったのは・・・】
休暇村紀州加太
全国の国立公園・国定公園等の中に35施設を展開するリゾートホテルグループ「休暇村」のひとつ。
「休暇村紀州加太」は、和歌山県の美しい瀬戸内海を望むロケーションにあり、バリエーション豊富な料理や、温泉、アクティビティが人気の宿です。都会の喧騒を忘れてリフレッシュできる場所として、年間客室稼働率97%を誇る人気を博しています。
「休暇村紀州加太」は、和歌山県の美しい瀬戸内海を望むロケーションにあり、バリエーション豊富な料理や、温泉、アクティビティが人気の宿です。都会の喧騒を忘れてリフレッシュできる場所として、年間客室稼働率97%を誇る人気を博しています。
地方都市で働く:待遇や福利厚生は?
大阪など大都市での生活はたしかに便利ですが、人によっては「毎日が慌ただしい」「気持ちが休まらない」と感じることもあります。一方、地方都市や郊外では、時間に追われず、自分のペースで成長できる魅力があります。また、通勤時間が比較的短い傾向があり、生活にゆとりがもてることも特徴のひとつです。
地方都市や郊外で働くとなると、給与や福利厚生に対して不安を感じる人もいるかもしれません。ですが、「休暇村紀州加太」を例にとってみると、エリアで違いがない待遇、もしくはそれ以上の待遇が得られるようです。
たとえば
【エリアで違いがない待遇】
・年間休日110日
・賞与年2回(業績に応じて臨時賞与あり)
・育児休業や短時間勤務制度(男性社員の取得実績あり)
・退職者キャリア活用制度
さらに、地方都市ならではの特長として、次のような福利厚生が充実しています。
【地方都市・郊外ならではの福利厚生】
・社員食堂(昼食200円、夕食250円)※10/1~:昼食250円、夕食300円
・従業員寮(職場まで1キロ圏内、1Rタイプ4500円/月額)※既婚者には住宅手当
・入寮者は休日も従業員食堂利用可能
・休暇村内の温泉が無料で利用可能
・全国の休暇村宿泊施設を優待価格で利用可能
また、休暇村では、転勤なし/転勤あり(エリア内のみ or 全国)の働き方を選ぶことができ、ライフスタイルに合わせたキャリア設計が可能。他にも、調理スタッフの4割が経験している社内留学制度(全国の休暇村施設での実地研修)など、スキルアップを支援する教育制度も充実しています。
地方都市や郊外の企業でも、大都市と変わらない待遇を享受しつつ、より自分らしいライフスタイルに沿った働き方ができるようです。
和歌山ライフのリアル:社員のみなさんにお聞きしました!
右から・・・
米田優志さん 料理係長
2013年入社 和歌山県和歌山市出身
岩木大樹さん 料理長(料理担当副支配人)
1996年入社 兵庫県洲本市出身
田尾知歩子さん 料理係
2021年入社 愛知県岡崎市出身
▶入社のきっかけは?なぜ和歌山に?
岩木料理長: 実家(魚屋)を継ぐための修行として休暇村へ入社しました。新卒で入社した時は「3年だけ」と心に決めていたはずが、気づけば28年も経ってしまいました(笑)
田尾さん: コロナ禍で地元企業の求人が少ない中、先生に紹介していただき休暇村を知りました。全国に施設がありますが、いろんな食材や料理に触れたいと思い、提供している料理の種類が一番多い【紀州加太】を選びました。
▶印象に残っているエピソードは?
米田さん: 入社3年目、自分が手掛けた盛り付けを料理長に見てもらった際、料理長が同じ食材を使って、まったく違う盛り付けを披露してくれたんです。それぞれを写真に撮って見比べたら、出来栄えの差が歴然で衝撃をうけました。
岩木料理長: たしか、ウマズラハギのお造り!自信満々に「どうですか!」って持ってきたけど、明らかに(これ違うやろ)という盛り付けだったんだよね(笑)
米田さん: 実力の差を思い知らされました。それ以来、味だけでなく見た目や独創性にも意識を向けるようになりました。
岩木料理長: 米田くんはそこから急成長して、2年後には調理場を全部任せられるようになったね。今は僕の右腕として活躍してくれている。いつも助かっています。
▶職場の雰囲気や会社の好きなところを教えてください
田尾さん: 聞きやすい雰囲気があり、わからないことは何でも料理長に聞くことができます。初めてのことに取り組むには勇気がいるけれど、仕事を任されて全うするやりがいは大きいです。
岩木料理長: 田尾さんは入社3年目から板場を仕切ってくれているよね。日々の改善やメニューのアイデアも積極的に提案してくれて、頼もしい存在です。
米田さん: 社内留学制度を4回利用しましたが、非日常の環境に刺激を受け、仕事に一層気持ちが入るようになりました。働き方の面では、現在育児休暇明けで、時短勤務をさせていただいています。ワークライフバランスの取れた働き方ができてありがたいです。
▶暮らしの様子や休日の過ごし方について教えてください。
田尾さん: 最初は方言に少し戸惑いましたが、インドア派で仕事以外の時間は家で過ごすことが多いので、“ここが和歌山だ”とあえて意識することは少ないかもしれません(笑)
岩木料理長: 地元スーパーの特売は大盤振る舞いで、主婦に人気のようです。私個人としては、以前はスタッフとよく太刀魚釣りに出かけました。今はソロキャンプデビューをすることが目標です。あと、和歌山ラーメンは最高にうまいですよ(笑)
▶まとめ
勤務地やエリアにとらわれず企業研究をしてみると、自分に合った職場に出会える確率はグンと高くなります。みなさんも一度、地方都市や郊外の企業に目を向けてみてはいかがでしょうか?
最後に岩木料理長からメッセージをいただきました。
「かつては入社二日目の新入社員に切りものを任せて、周囲から“さすがに早すぎるのでは?”と反対されたこともありました。でも、体験に早すぎることはない。どんどんやって、失敗した方が成長につながるし、仕事の楽しさも味わえると思っています。みなさんもぜひ、“何でもやってみよう”という気持ちをもって、この世界に飛び込んできてください。一緒に料理の腕を磨き、成長していきましょう」
