年に一度、エスコヤマでは小麦粉についての勉強会を、長年のパートナーである増田製粉所様と一緒に、製粉会社様の開発室で行っています。
…といっても、実はこの勉強会自体、年に一度だけではありません。
増田製粉所様が新しく開発された小麦粉を、小山シェフがエスコヤマでお菓子に仕立て、その結果を一緒に試食・検証する──そんな場面が定期的に行われています。
今回の勉強会では、増田製粉所様で製造されている5種類の小麦粉を使用し、"粉だけを変えて同じ配合で焼き上げたジェノワーズ(スポンジ生地)"を食べ比べました。
それぞれの粉がもつ特性は、シンプルな生地だからこそ、味わいや食感、口溶けにダイレクトに現れます。
実際に食べ比べてみて初めて感じる違いに、参加していた私(坂本)も、増田製粉所のスタッフの皆さんも、粉の魅力と奥深さを存分に体感できた時間でした。
そして、勉強会の最中、思わぬ発見もありました。
ジェノワーズの焼き上がりが、いつもと少し違っていたのです。
なぜだろうと他のオーブンで焼いたものと比べてみると、オーブンによって浮き上がり方がまったく違うことがわかりました。
その違いが、粉の特性だけでなく、火入れの仕方や熱の伝わり方によっても焼き上がりの状態が変化するという、新たな学びにも繋がりました。
常にジェノワーズと向き合って作り続けている小山シェフだからこそ、なぜそうなるのか、という答えに辿り着けるのです。
勉強会のあと、小山シェフはこう話してくださいました。
「エスコヤマのジェノワーズを“特宝笠”にしていたことが、やっぱり間違ってなかったんやなって。
特宝笠を使うことに、こんな意味があったんやなって。ほんまに面白いなぁ。」
それぞれの粉の特性がはっきりと表れ、小山シェフが“特宝笠”を選んできた理由が改めて腑に落ちた瞬間でした。
その確かな手応えに、小麦粉という素材の大切さを再認識することができました。
粉に情熱を注ぐ増田製粉所様だからこそ、ここまで深く掘り下げた勉強会が実現します。
小山シェフも「一緒にやっていて本当に楽しい」と話します。
シェフと内藤社長が語り合うその内容は、単に“作ること”への熱量だけではなく、作り手としての誇り、そして心からおいしいものを届けたいという想いに満ちています。
そんなお二人には尊敬の念が尽きません。
そして、もうひとつ印象的な出来事が。
麺好きの小山シェフを喜ばせようと、増田製粉所の内藤社長が会の合間に“手延べそうめん”を仕込んでくださっていたのです。
出来立ての生そうめんの、今までにない味わいと食感に小山シェフも絶賛。
「これを食べられるお店があったら、絶対に売れる。」
思わずそう口にするほどの美味しさでした。
素材と真摯に向き合う姿勢、
“誰かを喜ばせたい”という想い、
そして探究心を持って学び続けること。
お菓子屋さんも粉屋さんも、根っこにあるのは同じです。
「誰かのために」という想いが、最高のものづくりを生み出す――。
"深掘りして学ぶ"
それは、エスコヤマの仕事の中に常にある姿勢です。
・お菓子作りの楽しさ
・製菓理論の面白さ
・美味しいものへの探究
そのどれもがあなたの力になるはずです。
あなたの挑戦と探究心を、私たちは心から待っています。
…といっても、実はこの勉強会自体、年に一度だけではありません。
増田製粉所様が新しく開発された小麦粉を、小山シェフがエスコヤマでお菓子に仕立て、その結果を一緒に試食・検証する──そんな場面が定期的に行われています。
今回の勉強会では、増田製粉所様で製造されている5種類の小麦粉を使用し、"粉だけを変えて同じ配合で焼き上げたジェノワーズ(スポンジ生地)"を食べ比べました。
それぞれの粉がもつ特性は、シンプルな生地だからこそ、味わいや食感、口溶けにダイレクトに現れます。
実際に食べ比べてみて初めて感じる違いに、参加していた私(坂本)も、増田製粉所のスタッフの皆さんも、粉の魅力と奥深さを存分に体感できた時間でした。
そして、勉強会の最中、思わぬ発見もありました。
ジェノワーズの焼き上がりが、いつもと少し違っていたのです。
なぜだろうと他のオーブンで焼いたものと比べてみると、オーブンによって浮き上がり方がまったく違うことがわかりました。
その違いが、粉の特性だけでなく、火入れの仕方や熱の伝わり方によっても焼き上がりの状態が変化するという、新たな学びにも繋がりました。
常にジェノワーズと向き合って作り続けている小山シェフだからこそ、なぜそうなるのか、という答えに辿り着けるのです。
勉強会のあと、小山シェフはこう話してくださいました。
「エスコヤマのジェノワーズを“特宝笠”にしていたことが、やっぱり間違ってなかったんやなって。
特宝笠を使うことに、こんな意味があったんやなって。ほんまに面白いなぁ。」
それぞれの粉の特性がはっきりと表れ、小山シェフが“特宝笠”を選んできた理由が改めて腑に落ちた瞬間でした。
その確かな手応えに、小麦粉という素材の大切さを再認識することができました。
粉に情熱を注ぐ増田製粉所様だからこそ、ここまで深く掘り下げた勉強会が実現します。
小山シェフも「一緒にやっていて本当に楽しい」と話します。
シェフと内藤社長が語り合うその内容は、単に“作ること”への熱量だけではなく、作り手としての誇り、そして心からおいしいものを届けたいという想いに満ちています。
そんなお二人には尊敬の念が尽きません。
そして、もうひとつ印象的な出来事が。
麺好きの小山シェフを喜ばせようと、増田製粉所の内藤社長が会の合間に“手延べそうめん”を仕込んでくださっていたのです。
出来立ての生そうめんの、今までにない味わいと食感に小山シェフも絶賛。
「これを食べられるお店があったら、絶対に売れる。」
思わずそう口にするほどの美味しさでした。
素材と真摯に向き合う姿勢、
“誰かを喜ばせたい”という想い、
そして探究心を持って学び続けること。
お菓子屋さんも粉屋さんも、根っこにあるのは同じです。
「誰かのために」という想いが、最高のものづくりを生み出す――。
"深掘りして学ぶ"
それは、エスコヤマの仕事の中に常にある姿勢です。
・お菓子作りの楽しさ
・製菓理論の面白さ
・美味しいものへの探究
そのどれもがあなたの力になるはずです。
あなたの挑戦と探究心を、私たちは心から待っています。
