みなさんは、サイタブリアの海外研修制度をご存知でしょうか?
「フランスで経験を積みたい!その経験を将来にいかしたい」と、強く希望したスタッフが、フランス料理の原点でフランス・パリにて1年間研修をすることができる制度です。
そこで本日は、フランス・パリにある星付きレストラン「Maison」で研修中の小嶋郁子に、現地での仕事や暮らし、そして日々の学びについて話を聞きました。
ぜひご覧ください!
「フランスで経験を積みたい!その経験を将来にいかしたい」と、強く希望したスタッフが、フランス料理の原点でフランス・パリにて1年間研修をすることができる制度です。
そこで本日は、フランス・パリにある星付きレストラン「Maison」で研修中の小嶋郁子に、現地での仕事や暮らし、そして日々の学びについて話を聞きました。
ぜひご覧ください!
フランスでの生活も少しずつ慣れてきましたが、仕事と休日の過ごし方を含め、毎日をできるだけ充実させることを意識しています。
勤務は曜日によって時間や仕事内容が異なります。具体的には、水曜日は12時に出勤し、清掃から始めてディナー営業を行っています。木曜日から土曜日は10時に出勤し、清掃、仕込み、営業準備、ランチ、ディナー営業まで、一日の仕事を通して店舗に関わっています。日曜日は10時に出勤し、ランチ営業を終えて18時頃に退勤します。
仕事内容そのものは、日本で働いていた頃と大きく変わるわけではありません。清掃や仕込み、セッティングなど、営業を始めるまでの準備を行い、その後、お客様を迎えてサービスを提供します。
一方で、実際にフランスで働いてみると、日本で働いていたときとは違う難しさや、学ぶことの多さを感じています。
営業では、30名ほどのお客様を5名のサービススタッフで担当することもあります。そのため、自分の担当だけを見るのではなく、周囲の状況を把握しながら、それぞれが自分の役割を理解して動くことが大切です。
お客様が今何を求めているのか、次にどのような対応が必要になるのかを考え、先回りして行動することも意識するようになりました。自分の仕事をきちんと行うことはもちろんですが、それだけではなく、周囲と連携して一つのサービスをつくっていくことの大切さを改めて感じています。
また、フランスという日本とは異なる文化や言語の環境で働いていることで、コミュニケーションについて考える機会も増えました。言葉だけですべてを伝えたり理解したりすることが難しい場面もあります。その中で、相手の表情や行動、状況などから意図をくみ取ろうとすることの大切さを学んでいます。
まだソムリエの資格を取得していないため、現時点ではワインに触れる機会は限られています。今後は仕事を通して少しずつ知識や経験を増やし、将来的にはサービススタッフとしてさらにできることを増やしていきたいと思っています。
慣れない環境の中でも、日々の仕事一つひとつと向き合いながら、着実に経験を重ねている小嶋。フランスでの仕事や生活を通して、サービスの技術だけでなく、周囲を見る力やコミュニケーションの大切さも学んでいます。
異なる文化や環境の中で、日々どのようなことを感じ、どのような経験を積み重ねているのか。今回は仕事を中心にお話を伺いましたが、次回はフランスでの生活や休日の過ごし方など、さらに違った一面についてご紹介します。
