「建築は好きだけれど、何の仕事が向いているんだろう」
「設計を学んできたけれど、本当に設計職を目指すべき?」
「現場で働く自分は、あまり想像できない」
就職活動が近づくにつれ、「頑張って学んできたけど、どの仕事が自分に合っているんだろう」と立ち止まってしまう学生さんは少なくないと思います。
そこで今回は、それぞれの職種で活躍する先輩たちが、学生時代どんなタイプだったのかを徹底解剖!
記事の後半には、自分のタイプから仕事との相性を探る「仕事タイプ」診断も用意しました。
まずは気軽にチェックしてみてください。
まずは気軽にチェックしてみてください。
建設業界で活躍している先輩たち、学生時代こんなタイプでした。
▶ CASE ① :Aさん/施工管理
学生時代は・・・
● 周囲の状況を見て動く ● 複数のことを並行して進めるのが得意
・複数人で取り組む課題では、全体の進み具合を見ながら必要な作業を確認し、役割を調整することが多かった。
・状況に応じて周囲と相談しながら進め方を考え、まず動いて必要に応じて修正していくタイプだった。
・建築の勉強では、図面を描くこと以上に、多くの人が関わりながら建物が形になっていく過程に関心を持っていた。
・状況に応じて周囲と相談しながら進め方を考え、まず動いて必要に応じて修正していくタイプだった。
・建築の勉強では、図面を描くこと以上に、多くの人が関わりながら建物が形になっていく過程に関心を持っていた。
▶ CASE ② :Bさん/設計(意匠)
学生時代は・・・
● 「ゼロ」から「イチ」を生み出すのが得意 ● 空間やデザインの細かな違いによく目が向く
・自分でテーマやコンセプトを考え、「どんな空間にするか」を自分なりに組み立てていくことが得意だった。
・複数のイメージを図面や模型に落とし込み、少しずつ完成度を高めていくことにも面白さを感じていた。
・建物を見るときも、外観だけでなく、光の入り方や空間の広がり、素材の使い方などに目が向いていた。
・複数のイメージを図面や模型に落とし込み、少しずつ完成度を高めていくことにも面白さを感じていた。
・建物を見るときも、外観だけでなく、光の入り方や空間の広がり、素材の使い方などに目が向いていた。
▶ CASE ③: Cさん/積算
学生時代は・・・
● 一つの情報から、その背景や必要なことを考えるのが得意 ● コツコツ安定して取り組むのが得意
・学生時代、課題に取り組むときは、まず内容や条件を確認し、一つずつ着実に進めることが多かった。
・与えられた情報を整理し、そこから必要なことを読み取るのが得意。気分に左右されにくく、細かな点を確認しながらコツコツ取り組むことができた。
・建築を学ぶ中では、現場に出て体を動かすより、室内で腰を据えて建築に関われる働き方に関心を持っていた。
・与えられた情報を整理し、そこから必要なことを読み取るのが得意。気分に左右されにくく、細かな点を確認しながらコツコツ取り組むことができた。
・建築を学ぶ中では、現場に出て体を動かすより、室内で腰を据えて建築に関われる働き方に関心を持っていた。
ところで、 「積算」ってどんな仕事?
ここまで3つの仕事を紹介しましたが、「施工管理や設計はわかるけど、積算ってどんな仕事だったっけ?」と思った人もいるのではないでしょうか。
診断に進む前に、積算という仕事を少し掘り下げてみましょう。
↓ ↓ ↓
「積算」は、単に数字を計算するだけではありません。図面に書かれている情報をもとに、「この工事には何が必要か」「この条件なら、どんな方法が考えられるか」、その背景まで想像しながら考えていく仕事です。
一つの図面から読み取れることは、必ずしも一つとは限りません。建物のつくり方や材料、施工方法などによって、必要なものも費用も変わります。だからこそ、図面を細かく見る力だけでなく、知識を使っていろいろな可能性を考える力も求められます。
設計が「ゼロから形を生み出す仕事」、施工管理が「計画を現場で動かしていく仕事」だとすれば、積算は、与えられた情報の背景を読み取り、建物づくりを現実的な計画につなげていく仕事ともいえます。表からは見えにくいけれど、建物づくりには欠かせない。そんな立場から建築に関われるのが、積算という仕事です。
それでは早速、あなたのタイプを診断してみましょう!
\ やってみよう!/
あなたはどのタイプ? 建設業界の「仕事タイプ」診断
▼▽ 診 断 結 果 ▽▼
「A」が最も多い → 施工管理タイプ
人・工程・現場をまとめる司令塔タイプ。
周囲とコミュニケーションを取りながら物事を進めることが得意なあなた。現場全体をまとめる施工管理の仕事で力を発揮できるかもしれません。
「B」が最も多い → 設計タイプ
アイデアを形にするクリエイタータイプ。
発想力を活かし、「こんな建物をつくりたい」を形にしていく設計の仕事で力を発揮できるかもしれません。
「C」が最も多い → 積算タイプ
建物づくりを数字で支える分析タイプ。
コツコツ物事を進め、細かな確認が得意なあなた。建物を建てるために必要な費用を算出する積算の仕事で力を発揮できるかもしれません。
いかがでしたか?
診断結果は、「自分に向いている仕事」を決めるものではありません。自分がどんな働き方に惹かれるのか、どんな場面で力を発揮しやすいのかを考えるためのヒントであり、きっかけです。
診断結果は、「自分に向いている仕事」を決めるものではありません。自分がどんな働き方に惹かれるのか、どんな場面で力を発揮しやすいのかを考えるためのヒントであり、きっかけです。
建設業界には今回紹介した3職種以外にも、さまざまな立場から建物づくりに関わる仕事があります。今まで知らなかった領域にも目を向けながら、自分らしく働けそうな選択肢を広げてみてください。
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この記事は、積算のプロフェッショナル集団「高積算株式会社」がお届けしました。
「積算って実際にはどんな仕事?」「どんな人が活躍しているの?」と少しでも気になった方は、実際に働く先輩たちの声を紹介した記事も、ぜひチェックしてみてください!
→【積算で活躍する先輩たちの記事はこちら】https://www.careermap.jp/corporations/2370/members
