カフェカリフォルニアで毎回好評をいただいているワインイベントがあります。2026年8月開催は10回目となり、参加人数の増加に伴い、会場をホテル宴会場へ移して開催します。 イベントを目前に控えたこの日、シェフと入社5年目から2年目までのキッチンスタッフ4人が最終ミーティングを行いました。
●シェフの料理カルテ
まずシェフから配られたのは、料理工程やカトラリー、お皿の種類がフランス語で記された料理カルテ。一皿ごとの仕上がりをイメージしながら、前日までの仕込みや当日の盛り付け方法を丁寧に確認していきます。
今回は宴会場の厨房を使用するため、普段のレストランとは設備や動線が異なります。冷蔵庫やウォーマーの台数や作業スペース、仕込みの場所、料理を提供する順番など、本番を想定した細かな打ち合わせが続きました。
●目標「最後までスムーズにおいしい料理を提供」
シェフが特に念入りにすり合わせしていたのは、盛り込み時間やサービススタッフの人数と提供のタイミング。イベント当日は通常営業とは異なる環境で、より多くのお客様へ料理を提供します。だからこそ、「 最後までスムーズに美味しい状態の料理を提供すること 」をチーム全員の目標に掲げ、一人ひとりの役割を確認していました。
このイベントでは、キッチンスタッフがお客様の目の前でお肉料理のソースをかけたり、デザートを仕上げたりと、料理を完成させるライブパフォーマンスも見どころの一つです。お客様の前に出るタイミングや提供の流れについても確認し、本番へのイメージを共有しました。
このイベントでは、キッチンスタッフがお客様の目の前でお肉料理のソースをかけたり、デザートを仕上げたりと、料理を完成させるライブパフォーマンスも見どころの一つです。お客様の前に出るタイミングや提供の流れについても確認し、本番へのイメージを共有しました。
●いつもの「声かけ」を大切に
ミーティングでは、シェフとスタッフの間に上下関係はあるものの、疑問に思ったことはその場で質問し、意見を交わす姿が印象的でした。前回のイベントでも、スタッフ同士が積極的に声を掛け合いながら連携し、成功につなげたそうです。今回も「声かけ」を大切にしながら、チーム一丸となって準備を進めています。
最後に、スタッフへイベントへの意気込みを聞きました。
「人数が増えても、料理のクオリティを大切にし、最後まで集中して取り組みたいです。」
「お客様の期待に応えられる料理を提供したいです。」
「焦らず、いつも通りに。」
「焦らず、いつも通りに。」
「イベントがスムーズに進むよう、準備をしっかり行いたいです。」
それぞれ言葉は違っても、お客様に喜んでいただきたいという思いは共通していました。
当日は、一皿一皿に込められた思いと、スタッフ同士が支え合うチームワークが、お客様に特別な時間を届けてくれることでしょう。
仲間と声を掛け合いながら、一つのイベントをつくる達成感、調理技術を磨くだけでなく、お客様とコミュニケーションを取りながら料理を提供する経験は、料理人としての視野を広げ、大きな成長につながります。
この記事を通して、スタッフ同士が支え合い、挑戦しながら成長できる当ホテルの雰囲気を感じていただけたら幸いです。
