町にふたたび機関車を! 地域とともに未来をつくる ㈱松本工務店の取り組み

株

株式会社松本工務店

2024/07/31

記事画像
兵庫県宍粟市で135年の歴史を刻む ㈱松本工務店。
豊富な工事実績と地域貢献活動を通じて、持続可能な未来のまちづくりに取り組んでいます。


◎地元、道の駅「みなみ波賀」の新築工事も手掛けました。
 

地域との共生:森林鉄道復活プロジェクトへの取り組み


一世紀以上にわたり、宍粟市波賀町の街づくりを担ってきた松本工務店には、「地域に貢献し、共生する」という考えが根付いています。災害時には昼夜を問わず、インフラの復旧や人々の安全確保に奔走。「町が元気になるなら、何でもさせていただこう」という思いで、地域のお祭りやイベントにも積極的に協力しています。

その中でも、現在力を入れているのは「波賀森林鉄道復活プロジェクト」の推進です。森林資源の多い宍粟市波賀町は、江戸時代から林業の盛んな町で、昭和40年代までは木材を運ぶトロッコ列車が走っていました。その歴史・文化を次世代に継承し、波賀町の魅力を広く発信しようとプロジェクトが発足。発起人の一人である松本社長も、このプロジェクトにはひとかたならぬ思いを持っており、サポート企業として最大の協力を行っています。


 
鉄道ルートや構造物の調査から始まったプロジェクトには、地元住人だけでなく、町の外からも多くのボランティアスタッフが参加。森林鉄道の廃線跡地はハイキングコースとして生まれ変わりました。

また、再び機関車を走らせるため、2020年にディーゼル機関車を取得。2023年には108mの線路を整備し、町にふたたび機関車の汽笛が鳴り響きました。現在は総延長678mの周遊線路の整備に向けて、さらにチームの士気が高まっています。

 
建設は街をつくる仕事。そこには、インフラを整え、家や建物を建てるだけでなく、「その土地、その家で暮らす人たちの生活が豊かになるように」という視点が不可欠だと、私たちは考えます。地域に根差し、共に歩み、共に未来を創る。松本工務店はこれからも、その原点を大切に、活動を展開していきます。

1
この記事が役に立ったら、いいねをお願いします!
個人が特定されることはありません。

おすすめの記事

  • パティシエとしてどう生きる?働き方・店選び・独立——未来を広げるキャリア講義
  • 鎌倉時代から続く有馬最古の宿  一皿、一泊、一会話に宿る、老舗旅館の哲学
  • 【京都・老舗工務店が直伝!】付加価値で選ばれる施工管理の心得
  • 「技術の前に、心がある」一流の鮨職人がたどり着いた、一貫の奥深さ。
  • 『街を守るクエストへ RPG風で体験するインフラ設計の世界』 〜ロード・オブ・エンジニア 若手技術者奮闘記〜【成長・やりがい編】
  • 未来の自分、想像できる? 10年働いた先輩に、Before/After聞いてみた!
  • 奈良県の人気パン屋が教える! 〜大手には出来ない強みを生かし、地元のお客様に愛される秘訣とは〜
  • 『街を守るクエストへ RPG風で体験するインフラ設計の世界』 〜ロード・オブ・エンジニア 若手技術者奮闘記〜【調査・検討編】
  • 【街ブラ企画】これって職業病!? 街を歩けば実感する『土木工事』の存在感!
  • 【密着一年取材】若手社員と現場のリアル ~vol.4 もうすぐ入社、まる3年…何もかもが想像以上! ~
  • 目が覚めたら「コウヨウ土木」の「新人・施工管理」になっていた!?~あなたなら、こんな時どうする?~
  • 「ITの世界は突然“嵐”がやってくる。」 そのとき、エンジニアはどう動く?
  • 建設業界を目指す人必見! 社会人デビューのリアルレポ【完成に近づく現場から】
  • 【クイズで学ぶ!】不具合の原因はどっち?ハードorソフト捜査官
  • 創業から50年、厚木で受け継がれる創業の思いとこだわりを紐解く!
株

カブシキガイシャマツモトコウムテン

株式会社松本工務店

本社:兵庫県宍粟市波賀町上野190番地1

No image available
カブシキガイシャマツモトコウムテン
株式会社松本工務店
本社:兵庫県宍粟市波賀町上野190番地1