当社では、「職人ひとりひとりの可能性を最大限に引き出す」という信念のもと、各運営店舗にそれぞれ独自の屋号を与え、各店舗ごとにブランドを確立していっています。
そのため、お店それぞれの裁量権が非常に多く、メニューやレシピ、オペレーションもお店の裁量を尊重しています。
店舗間での仕入れルートや献立の共有なども積極的に行われており、「人」の個性や創造力が尊重されるような店舗づくりを心がけています。
店舗間での仕入れルートや献立の共有なども積極的に行われており、「人」の個性や創造力が尊重されるような店舗づくりを心がけています。
だからこそ、独立志向の強い方にはぜひ来ていただきたいですし、店舗運営を学ぶことで独立がイメージしやすくなると思っています。
「鮨しゅんぺい」の場合
「鮨しゅんぺい」は、もともとあった寿司業界の構造の隙間に参入してきたという経緯があります。開店当初の寿司屋と言えば、家族でワイワイ入れる回転寿司のような低価格帯か、格式が高い高級志向の、いわゆる「回らない寿司屋」のどちらかしかありませんでした。株式会社F&Coでは、この中価格帯に競合がいないことを見抜き、鮨しゅんぺいのオープンを決めたのです。
そんな「鮨しゅんぺい」では、喋りやすく、なんでも言い合える雰囲気を大事に店づくりをしています。それは店長自身がかつてアルバイトの人数も多く入れ替わりが激しい居酒屋で働いていた経験から、コミュニケーションを密にしなければまとまるものもまとまらないことと感じていたからです。
なので、コミュニケーションを重要視し、もちろんお客様がいらっしゃるときは最高級のおもてなしができるような態度で接客し、お店が閉まった後は和気藹々とした雰囲気で、オンオフはっきりとしたお店です。
「鮨しゅんぺい」はコース料理のみの提供で、価格は1~1.5万円。客層は広く、下は20代のカップル、上は年配のご夫婦などに来店してもらえる店になっています。
その価格でご提供できるような素材の調達と、幅広いお客様に喜んでもらえるコースづくりを心がけています。
充実した教育制度
当社では、未経験者でも活躍していけるような教育制度を取り入れており、熟練の職人や先輩が丁寧に指導してくれます。
また、店舗の裁量を尊重しているからこそ、一貫した教育システムに基づいた研修の機会を設け、店舗運営に必要な管理能力を養成し、将来の幹部社員として育成しています。
調理技術面における研修では、包丁研ぎに始まり、その包丁を使って野菜や魚を捌く研修など用意されていますが、調理や接客、店舗運営の研修のみならず、日本料理店に欠かせない、華道や茶道、書道研修もあります。
茶道では、茶室への入り方やお茶の点て方などの所作を学び、お客様から見て美しい動きとは何かを学びます。書道は始まったばかりの研修ですが、おしながきを書く時に文字が美しいと、それだけでお客様は「ちょっと違う空間」でのひと時を過ごせるのです。
