その1「一流の技術が身に付く」
祇園、宮川町というと全国でも有数の日本の伝統的な花街。さまざまな業界の一流、そして美食家が集まる場所でもあります。そんななかでお客様の多種多様なご要望にお応えする割烹というスタイルは、必然的に幅広いスキルが身に付く環境と言えます。
「今日は接待だからよろしくね」、「今日はおいしい野菜の料理だけでいいわ」、なかには、食材を持ってご来店され「おいしく調理して」なんてことも。そんなお客様のご要望に100%以上でお応えしようと精一杯のことをしているうちに、技術はしっかりと身に付いていきます。
入社してからは、まずは基本をしっかりと。店主は「大根のかつら剥きをしてツマができるような技術を身に付けると、ハモの骨切りはすぐできる。基本はそれくらい大切」とよく言います。基礎の習得は特に肝心です。
その2「人として成長できる」
常連のお客様はじめ、当店のお客様はご年輩の方、富裕層の方、経営者様などが多くいらっしゃいます。そんな方々に喜んでいただいて対価をいただくというのが、私たちの仕事。舞台に立つ役者さんのように、ストーリーや構成を工夫しながら五感に訴求していくことが大切です。もちろん最初から高度なおもてなしができるわけがありません。当店にお越しのお客様は、厳しくも温かい目でお店、従業員の成長を見守ってくださるので、真心と誠意を大切にお客様に向き合ってください。心を見てくださるお客様と接することで、人として大きな成長ができるのが魅力です。
その3「プライベートが充実する」
当店は夜のみの営業。閉店までの変形労働時間制ですので、10時頃に食材がきて、それを仕込んだら、夜営業まで長い休憩を取っていただけます。一旦帰宅する社員もいれば、従業員のなかには、小さい子どもを迎えに行ってパートナーの仕事が終わるまでお店で預かるという例もあります。
飲食業のかき入れ時ともいえるお正月に、1週間お休みを取得するのも当店ならでは。新しい年の始まりに、ご家族や親戚とゆっくり過ごしていただきたいと思っています。
