素材が導く一皿、畑からはじまるフランス料理

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レストランスポンタネ

2025/12/09

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「レストラン スポンタネ」は自然豊かな京都西山の地で、自家製野菜をはじめとした素材の持つ力をまっすぐに引き出す料理を追求しているレストランです。

大地の恵みがもつやさしさや奥行きを、できるだけ手を加えすぎず、あるがままにお客様へ届けることを理念にしています。



なぜ自家菜園を始めたのか


自家菜園をしようと思ったきっかけは、妻が育ててくれた玉ねぎでした。

焼いただけで驚くほど美味しく、「こういう野菜を店でも出したい」と感動したことが出発点です。
2000年、「ビストロ スポンタネ」の開業と同時に、念願の自社菜園をスタート。

現在は大根だけでも味と色味が異なるものを数種類、他に季節のさまざまな野菜を育てていて、毎朝その日に使う分だけを収穫します。

「野菜は苦手だけど、これはおいしい」と言ってくださるお客様の声は嬉しいですね。
リピートのお客様から「今日はどの野菜が自家製ですか?」と聞いていただけることも励みになっています。



「今月のメニュー」を出せない理由 素材から組み立てる料理


季節によって素材がそろわない時期や、「これは!」という素材を見つけたときは、手間や時間を惜しまずに仕入れに出かけます。

「トマト10パックを買いにそんなところまで?!」とお客様に驚かれますが、いい素材にはそれだけの価値があると思っています。


だからこそ、料理をするときは、まず素材を見てから方法を決めますね。
網焼き、ボイル、オーブンなどの調理法を頭の中で思い浮かべ、その素材が一番無理なくおいしくなる形を選びます。

また、メニューも素材ありきなので、今月はこのメニューと決められないんですよ(笑)
「今日はこの素材を使った方がいいから、デザートを変えようか」ということも日常的にあります。
今、一番おいしく味わえる素材を優先することが、私たちの料理の大前提です。



“美味しすぎる料理”を作らない理由


一般的にフランス料理には、ソースを重ねたり、バターをたっぷり使ったりする少し重厚なイメージがあるかもしれませんが、「スポンタネ」の料理はかなりシンプル。

野菜から引き出した旨味を主体にして、必要以上にバターを使わないなど、最初から最後まで軽やかに食べ進められるのが特徴です。

素材をできるだけ素直に扱う考え方は、和食の“余計なことをしない”感覚とも、イタリアンの“素材ありき”の感覚ともどこか近く、スポンタネの料理の土台をつくっています。


そのうえで私たちは、いわゆる星をとるような“おいしすぎる料理”ではなく、食べる方が気構えて味を探さなくても、自然体で“食”そのものを楽しめる料理を作り続けていきたいと思っています。

ここにしかないフランス料理と空間を、ぜひ一度体験しに来てください。
スタッフみんなで、お待ちしています。
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レストランスポンタネ

本社:京都市西京区大原野上里北ノ町697‐1

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本社:京都市西京区大原野上里北ノ町697‐1