ビル設備のあらゆるニーズに応えるため、日々スキルを磨く日本ビルコンの社員たち。
その中から今回は若手の女性メンバーに集まってもらい
仕事の醍醐味や働き方など、ホンネで語り合ってもらいました。
その中から今回は若手の女性メンバーに集まってもらい
仕事の醍醐味や働き方など、ホンネで語り合ってもらいました。
Q1:日本ビルコンの大きな特徴であるサイクルメンテナンス。 みなさんはどの部分に関わっていますか?
H.O:営業部の役割は、お客さまのニーズをすくい上げ、フィールドエンジニアとの橋渡し役になることです。
ですから、サイクルメンテナンスを構成する「メンテナンス」「修繕」「更新」、その全てに関わっていると言ってもいいかもしれません。
Y.T:サイクルメンテナンスの結び目にいるのが営業部の皆さんとすると、私たちフィールドエンジニアは、 おもに「メンテナンス」と「修繕」を担当しています。
空調機やボイラーなどの設備は、どうしても経年劣化したり故障が発生したりするものですから、 定期的にお客さまのもとにご訪問して動作確認を行うことが、とても大切です。
必要に応じて修理も担当しますし、 長年ご使用いただけるように洗浄などをご提案することもあります。
H.T:私も同じフィールドエンジニアとして「メンテナンス」と「修繕」に取り組んでいます。ただ、お客さまのところへ伺った際は、「更新」のご相談を受けることもあります。
そんなときには営業部に対応をお任せするのですが、やはり当社の「メンテナンス」「修繕」「更新」のトータルソリューションが期待されていると実感します。
S.N:ふたりが所属する首都圏支社と、私が勤務する北東北支社では、少し事情が違うかもしれません。北東北支社では、首都圏ほど多くの物件数を管理していないため、
その分ひとつの現場で多様な業務を担当することが多いんです。私も「メンテナンス」「修繕」「更新」とサイクルメンテナンスの全てをこなしています。
Y.H:噂には聞いていましたが、地方の支社の皆さんは、率直にすごいと思います。私もH.Oさんと同様、営業担当としてサイクルメンテナンスの提案を行っています。
特に「更新」に関しては扱う予算も大きく緊張します。
H.O:「更新」業務のスペシャリストといえば施工管理職の皆さんですね。
S.H:ええ、私たち施工管理職は、サイクルメンテナンスではおもに「更新」を担当しています。 設備機器の寿命は建物に比べて短いので、どれほど完ぺきなメンテナンス・修繕を行っても、2~3回のリニューアルが必要なんです。そこで施工管理職が中心となってリプレースを行います。
N.O:施工管理職の仕事は、営業担当者やフィールドエンジニアから依頼がきたら、見積りや資料作成、現場調査などを行うことから始まります。提案が通ったら、協力会社の手配や施工の段取りを進め、現場では、職人の方々に腕をふるってもらえるように、安全管理や品質管理を行います。
Q2:仕事のやりがいや醍醐味、大変だったことは何ですか?
H.O:体育大出身だったこともあり、 入社当初は専門知識を全く知らず苦労しました。 でもこの会社は先輩も他部署の人も質問すれば、分かるまで教えてもらえる環境があります。
その社風に助けられました。
初めて省エネ設備の補助金申請を代行した時は大変でしたが、お客さまとの信頼関係を築く機会になり次の仕事に繋がったことがあります。とてもありがたいことです。
Y.H:すごいですね、私も知識ゼロで入社しましたが、いつかH.Oさんのようにお客さまと信頼関係を築いてみたいです。
入社1年目のOJT研修で各現場を経験しましたが、先輩たちについていくことで精いっぱいでした。 それでも新しい発見が多いのでとても楽しく、当初の不安は消えたと思います。
入社1年目のOJT研修で各現場を経験しましたが、先輩たちについていくことで精いっぱいでした。 それでも新しい発見が多いのでとても楽しく、当初の不安は消えたと思います。
H.T:Y.Hさんと同様、私も先輩の現場に同行させてもらっています。まだ独り立ちには程遠い状況かもしれませんが、それでも先日、先輩から部品交換を任されたもらったときはうれしかったです。
ずっと先輩のそばでワザを見て真似してきた甲斐がありました。そうした成功体験の積み重ねが自信になります。
ずっと先輩のそばでワザを見て真似してきた甲斐がありました。そうした成功体験の積み重ねが自信になります。
Y.T:大事ですよね、成功体験。私は1年目から継続して担当しているメンテナンスの現場があって、今年3年目に入ります。この前、修繕や保繕の提案をして受注することができましたのですが、
このようにできることが増えたときの小さな達成感を積み重ねていきたいと思います。
このようにできることが増えたときの小さな達成感を積み重ねていきたいと思います。
N.O:受注おめでとうございます! 私も最近2カ月にわたる工事が終わって、S.Hさんのサポートとして入った形でしたが、それでも大きな手応えを感じることができました。
現場で活躍されている職人さんたちは、何十年ものキャリアを持つベテランばかり。 最初は未熟な私に務まるか心配でしたが、皆さん優しくて、現場のことを丁寧に教えてくれました。
現場で活躍されている職人さんたちは、何十年ものキャリアを持つベテランばかり。 最初は未熟な私に務まるか心配でしたが、皆さん優しくて、現場のことを丁寧に教えてくれました。
S.H:N.Oさんのサポートのおかげでトラブルなく工事を無事に完工させることができました。本当にありがとう。私は今年からは独り立ちして、エンジニアの業務はすべて対応するようになりました。
担当しているのは比較的小規模の現場が多いですが、 無事に工事を終えたときの達成感はかけがえのないものだと思います。 また、 お客さまからの感謝の言葉もとてもうれしいですね。
担当しているのは比較的小規模の現場が多いですが、 無事に工事を終えたときの達成感はかけがえのないものだと思います。 また、 お客さまからの感謝の言葉もとてもうれしいですね。
S.N:私は現在進行形で困難なプロジェクトに取り組んでいるところです。その現場は、もともと1つの営業所のメンバーが総出で対応しているような案件で、
EHPやボイラーなど多様な設備の管理を引き受けていました。リプレースするにも、近辺の交通を止め、電気も止めなければいけません。お客さまだけでなく、電力会社や警察、近隣住民など、
地域全体を周り巻き込んだプロジェクトが進行しています。
EHPやボイラーなど多様な設備の管理を引き受けていました。リプレースするにも、近辺の交通を止め、電気も止めなければいけません。お客さまだけでなく、電力会社や警察、近隣住民など、
地域全体を周り巻き込んだプロジェクトが進行しています。
H.O:当社の事業がどれほど大きな影響力を持つか実感しますね。 これほどの困難な案件にも対応できるのは、当社がトータルサポートを手がけ、
長期にわたってお客さまの課題に応え続けているからに違いありません。 全社一体となって取り組むことが私たちの強みだと思います。
長期にわたってお客さまの課題に応え続けているからに違いありません。 全社一体となって取り組むことが私たちの強みだと思います。
Q3:なぜ日本ビルコンへ入社しようと思いましたか?
S.N:高校時代は、設備システム科で空調や給排水について勉強していました。卒業生の中には日本ビルコンに入社した方もいて、そうした先輩から、いろいろと話を伺う機会がありました。
特に印象に残っているのが「空調は絶対に世の中から無くなることはない」という言葉です。将来性のある仕事だと感じましたし、「快適な空間を一緒につくろうよ」と背中を押してもらったことで、
この道に進む決意が固まりました。
S.H:S.Nさんのお話、けっこう共通点が多いかもしれません。私も工業高校の設備コース出身ですが、座学や実習を通して、空調や給排水衛生、配管や電気について学んでいました。
多くの求人の中から日本ビルコンを選んだのは、多くの先輩が当社に入社していて、離職している人がいないと聞いたから。それに研修制度が充実している点にも惹かれました。
多くの求人の中から日本ビルコンを選んだのは、多くの先輩が当社に入社していて、離職している人がいないと聞いたから。それに研修制度が充実している点にも惹かれました。
N.O:NBイノベーションセンターのような、サイクルメンテナンスを体感できる実践的な研修施設は、業界でも貴重だと思います。 そうした点を含めて、
私も研修環境が整っていることが魅力に感じました。S.Hさんは高校の先輩でもあって、当時から現場でご活躍されていると噂に聞いていました。その存在に憧れたことも入社の理由のひとつです。
私も研修環境が整っていることが魅力に感じました。S.Hさんは高校の先輩でもあって、当時から現場でご活躍されていると噂に聞いていました。その存在に憧れたことも入社の理由のひとつです。
Y.T:日本ビルコンが女性の活躍を歓迎し、後押ししてくれていることは確かですね。入社前からそのことは感じていて、ここでなら着実にキャリアを築くことができそうだと思えたことが、
大きな励みになりました。私は以前、同じような空調設備会社で事務職として勤務していたのですが、どうしても技術者の道を諦めきれず、専門学校で技術を学んでからこの会社に入社しました。
大きな励みになりました。私は以前、同じような空調設備会社で事務職として勤務していたのですが、どうしても技術者の道を諦めきれず、専門学校で技術を学んでからこの会社に入社しました。
H.T:技術も知識もなくたって、ものづくりへの興味があれば、挑戦してみるのもアリかもしれませんね。文系出身の私は、まったく工業系の素養を培ってきませんでしたが、それでも入社を決めました。
その要因のひとつは、企業説明会で垣間見た当社の印象です。社員の方々だけでなく、役員の皆さんまでフランクにお話されていて、とても雰囲気の良い会社だと感じたんです。
その要因のひとつは、企業説明会で垣間見た当社の印象です。社員の方々だけでなく、役員の皆さんまでフランクにお話されていて、とても雰囲気の良い会社だと感じたんです。
Y.H:私も面接を通して採用担当者や営業職の方々と話をする機会があり、皆さん、すてきな方々だと感じたことを覚えています。未経験でも安心して挑戦できるような、
風通しの良い環境が待っていると思えたことが、入社の決め手になりました。やはり人の魅力が大事だと改めて思います。
風通しの良い環境が待っていると思えたことが、入社の決め手になりました。やはり人の魅力が大事だと改めて思います。
H.O:営業職の観点からいえば、この仕事は多様な業種と関わることができる点が魅力ですね。なんといっても、空調設備を備えていないオフィスや店舗は、皆無といってよいくらいですから。最初にS.Nさんも言っていたように、まさに社会に必要とされている仕事に違いありません。 私自身を顧みても、多くの人々の快適な環境づくりに貢献できるということが、入社理由として根底にあったと思います。
Q4:入社前と入社後で感じたギャップや、印象の変化はありましたか?
H.T:入社してからの印象も変わらず皆さん本当に親切で、ギャップは感じていません。不安なことは何でも質問しています。
S.H:分かります! 面接時から感じていましたが人間関係の良さは想像以上でした。楽しそうに働いている人が多く、私自身も楽しく働いています。年齢が近い人も多いので、
聞きやすい環境や雰囲気も気に入っています。
聞きやすい環境や雰囲気も気に入っています。
Y.H:私も同じです。上司や先輩に関して言えば、面接時に感じた優しい印象そのままです。強いて言えば、何も分からない状態で入社したので、業務に関しては日々めまぐるしく印象が変化しています(笑)。
S.N:業務のことで言えば、入社前、フィールドエンジニアの仕事って、オフィスに駐在して工事を管理するイメージでした。でも実際は頻繁に現場に出ますし、
自分で手を動かして修繕することもあります。お客さまとコミュニケーションを取る機会も多く、すべてに携わるんだ!って驚いたことを覚えています。
でもそのギャップが、結果的にすごく楽しいとも感じています。
自分で手を動かして修繕することもあります。お客さまとコミュニケーションを取る機会も多く、すべてに携わるんだ!って驚いたことを覚えています。
でもそのギャップが、結果的にすごく楽しいとも感じています。
H.O:私の場合、入社当時はいま以上に男性の多い職場だったので、女性であることが大きなハンデになったらどうしようって、そんな心配をしていました。
ですが、そんなことは一切なく、良い意味でギャップに驚きましたね。とても丁寧に配慮してもらえるので、却って申し訳ないくらいです。
ですが、そんなことは一切なく、良い意味でギャップに驚きましたね。とても丁寧に配慮してもらえるので、却って申し訳ないくらいです。
Y.T:現在は女性が増えてきていますが、そんな状況を前向きに考えてくれる方が多く、居心地が良いなと思います。技術を身に付ける過程においても、
もしかしたら「見て覚えろ!」なんて厳しい指導もあるのかなと覚悟しましたが、実際には全くそんなことはありませんでした。
もしかしたら「見て覚えろ!」なんて厳しい指導もあるのかなと覚悟しましたが、実際には全くそんなことはありませんでした。
N.O:私もうれしいギャップを経験したことがあります。現場には経験豊かな職人さんたちがいますが、職人さんと聞くと気難しいイメージがあり、
入社当初は上手くコミュニケーションを取れるか不安でした。ところが、いざ実際に接してみると、意外にも優しい方ばかり。今では仕事以外の話もするようになり、
勝手な思い込みで怖がっていたことを反省しましたね。
入社当初は上手くコミュニケーションを取れるか不安でした。ところが、いざ実際に接してみると、意外にも優しい方ばかり。今では仕事以外の話もするようになり、
勝手な思い込みで怖がっていたことを反省しましたね。
Q5:目標にしている方や影響を受けている方はいますか?
H.O:日本ビルコンにはスペシャリストが揃っているので、周りとかかわりが増えるほど、誰か特定の人を挙げることが難しくなってきました。
皆さんに尊敬する部分があり、いろんな影響を受けています。どんな難しい相談にも応じてくれる仲間がいるのは頼もしい限りです。
Y.H:営業職として尊敬しているのはずっとH.Oさんです。お客さまから信頼されている様子も、女性社員としてキャリアを築いていく姿も、とても励みになります。
H.O:そんなふうに言ってもらえて、率直にうれしいです。Y.Hさんや後輩たちの存在が私の励みにもなっています。一緒に頑張っていこうね。
S.H:私からも、お世話になっている部門長とグループリーダーを紹介させてください。
おふたりとも施工管理としてカバーできる範囲が広く、空調、電気、水配管を網羅する熟練の方々です。私はまだ得意分野が空調に限られているので、幅広い知識と技術をお持ちのふたりを尊敬しています。
N.O:そういうS.Hさんの背中こそ、私にとって追いかけたい目標です。日頃から業務を共にさせてもらうことが多いので、いろいろ勉強させていただいています!
私の技術の大部分はS.Hさんをはじめ部門長など、同じ部署の方々の指導で培われたものです。モチベーションの面でも、先輩の人柄に支えられました。
Y.T:私が印象深いのは、どんな機器の、どんな作業でもこなしてしまうような先輩。お客さまから「この人に来てほしい」と指名を受けることもしばしばです。
どれほど難しい相談でも真摯に対応し、何とか解決しようとする姿勢が魅力的でした。
H.O:お客さまから指名されるのも納得ですね。
Y.T:そうなんです。お客さまから信頼されるサービスマンはカッコイイ! と感動しました。いずれは私も先輩のようになりたいと思っています。
H.T:信じられないほどの知識と技術を持った先輩、私のまわりにもいます。世の中には膨大な種類の空調設備が存在するのに、あらゆるメーカーや型番、部品の種類を記憶している方です。
エンジン音を聞いただけで、不具合の原因を言い当ててしまうとか、本当に驚異的なんです。
S.N:すごいですね……ソムリエみたいです! こちらの所属長も負けていませんよ。EHPもGHPもボイラーも配管も、何だって対応できて、知識量と技術量が尋常ではないんです。
この人がいればどんな現場も大丈夫だって、心から安心できる方です。
Q6:目指す未来や、その実現のために必要なことを教えてください。
Y.H:積極的に知識や技術を吸収し、早く営業職として独り立ちしたいと思います。まだ売上目標の数字を持ったことがないので、どこまで頑張れるか……不安がないと言っては嘘になりますが。
ただ、個人に責任を押し付けるのではなく、チームで連携して目標を達成していくような環境と聞いていますので、あまり弱気にならず、思い切って挑戦したいと考えています。
S.N:私も独り立ちが大きな課題と感じています。メンテナンスも修繕も、すべての工程を一人で対応できるようになりたいですね。それから、安全管理のスペシャリストになること。
どんな工事にも危険がつきものですので、誰も怪我をしないように細かいところにまで目を向けていきたいと思います。
N.O:私はもう少し実務経験を積めば、2級管工事施工管理技士の資格が受けられるようになるので、まずはその合格を目標にしています。
資格を取るための勉強で仕事への自信もついてきますし、何より資格があればお客さまからの信頼構築にもつながります。
S.H:日本ビルコンには資格取得援助の福利厚生があるので、勉強の意欲が湧きますね。受験費用や合格手当なんかを支給してもらえるのは、非常にありがたいです。
入社して5年が経ちましたが、まだまだ知識不足のところがあるので、勉強あるのみです。と同時に、後輩たちのフォローにも力を注ぎたいと思います。
H.O:私が気になるのは、いつか結婚や出産を経験して、ライフステージが変わったときのことです。そのととき、皆さんはどんなふうに働いていると思いますか?
S.H:正直に言えば、まだ家庭と仕事を両立できる自信が、あまりないです。
H.T:私も今のことに精いっぱいで、将来を想像することが難しいですが、もちろん長く働き続けたいと考えています。例えば大浴場や更衣室など、
同性しか立ち入れない現場がありますので、そうしたところで女性であることの強みを発揮できたらいいなって思います。
Y.T:ライフステージが変わっても、現状任せていただいていることや、これから目指していることを続けていくためには、自分をどう環境に合わせていくかが課題だと思います。
H.O:近年結婚したこともあって、私も今後の展望について深く考えているところです。家庭を大事にしながらも、しっかりキャリアを築いていければなと思います。
私自身もどのようなライフステージの変化があるか分からないので、働き方の選択肢を広げていきたいですね。当社の経営陣も、
女性の活躍については本当に真剣に考えてくれていると思いますので、積極的に意見を出したいと考えています。みんなでさらに働きやすい環境を作っていきましょう。
