前回のクロストークでは「入社理由」「どう慣れていったか」「働いてみてのギャップ」についてお話をお伺いしました。
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今回は「仕事のやりがい」「学びから得たこと」「新メンバーが安心して働ける仕組みづくり」にフォーカスします!
藁科 健志
信和建設 工事部 2014年中途入社
東久保 駿
信和建設 工事部 2017年新卒入社
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今回は「仕事のやりがい」「学びから得たこと」「新メンバーが安心して働ける仕組みづくり」にフォーカスします!
藁科 健志
信和建設 工事部 2014年中途入社
東久保 駿
信和建設 工事部 2017年新卒入社
設計図通りに完成するのはごく稀。臨機応変さが求められる工事部
工事部の仕事のやりがいとは何でしょう?
藁科:やはり更地の状態から、建物が完成するまで見届けられることですね。
工事が進むにつれて少しずつ外部の足場がなくなっていく瞬間。
それまで見えなかった建物の姿が現れたときには、なんともいえない感動があります。
それまで見えなかった建物の姿が現れたときには、なんともいえない感動があります。
東久保:わかります! 建築物が完成する=自分が主導になって動かした現場が地図上に残るということなので、とてもやりがいを感じますね。
もちろん、そのやりがいを感じるまでにはたくさんの苦労もあるのも事実で…。
もちろん、そのやりがいを感じるまでにはたくさんの苦労もあるのも事実で…。
最初は何百枚という設計図を預かるのですが、それを職人さんへ指示出しするために1枚の施工図にまとめ上げるんです。
作成にはとても時間がかかりますし、紙である設計図を頭の中で立体的にイメージするのが難しい。
作成にはとても時間がかかりますし、紙である設計図を頭の中で立体的にイメージするのが難しい。
藁科:机上では「このサイズならここにきちんと納まる」となっていても、実際に工事を進めていくと平面図通りにはいかないことも多々あるよね。
地面を掘っていたら、地中に前の建築物のコンクリートの塊やガラスなどの障害物が隠れていることもありますし、敷地条件によっては足場が組みにくいところもある。
現場によって条件が違うので、前の現場での施策が次に100%活かせるわけではないんですよね。
ただ、そうやってスケジュール通りにならないときこそ、工事部の仕事が試されているのかなと。
予想もできなかったトラブルが起きたときに、それをどう解決して、定められた工期に間に合わせるか。
どれだけ冷静かつ臨機応変に対応できるかが、工事部の仕事の難しさでもあり、やりがいでもあります。
現場によって条件が違うので、前の現場での施策が次に100%活かせるわけではないんですよね。
ただ、そうやってスケジュール通りにならないときこそ、工事部の仕事が試されているのかなと。
予想もできなかったトラブルが起きたときに、それをどう解決して、定められた工期に間に合わせるか。
どれだけ冷静かつ臨機応変に対応できるかが、工事部の仕事の難しさでもあり、やりがいでもあります。
その判断力を養うには、経験と試行錯誤の数に加えて「いかに自ら学ぶか」も大事ですよね。
藁科:たしかに、まわりを見てみると、自己成長に意欲的な人ほど活躍している印象です。
私の場合は、自分より工事に関する知識が豊富な人に出会うと「悔しい!」と感じるので、それが日々勉強するモチベーションになっています。
東久保:私は勉強が苦手なので…現場でやりながら覚えることを意識してます。
日々失敗だらけなので、都度その原因を追求する。そして次の現場では同じ失敗をしないように、準備段階から対策を練る。
もともと早く独り立ちしたい欲が強いタイプなので、まずはやってみて、その都度修正をしながらここまできました。
日々失敗だらけなので、都度その原因を追求する。そして次の現場では同じ失敗をしないように、準備段階から対策を練る。
もともと早く独り立ちしたい欲が強いタイプなので、まずはやってみて、その都度修正をしながらここまできました。
これからも新メンバーが安心して働ける仕組みづくりを
藁科さんは、東久保が入社されたときから先輩として成長を見てこられたと思います。印象に変化はありましたか?
藁科:初めて会ったときも今も変わらず、オールラウンダーだと感じます。何でも器用にこなせるタイプ。
工事部にはそれぞれの現場ごとにあった対応が求められますし、予算と工期を順守するには業者の方々とも密にコミュニケーションを取る必要があります。
でも「このままでは工期に間に合わないかもしれない」といった察知力や、現場を円滑に進めるための温度感は机上では学べないことなんですよね。
東久保さんは、そういった工事部に必要な「教わることができない独特な感覚」を吸収する力に長けているなと。
東久保:照れますね…(笑)。
藁科さんは勉強会を主催したり、スキルマップを導入したりとリーダーシップを持って若手の育成にも注力してくださっていて、私にとっての成長モデルです。
藁科:スキルマップは、」所長になるためのロードマップみたいなものです。
入社後はマナーや専門知識の習得に始まり、学習を進めるごとにC→B→Aと進んでいく仕組みになっています。難易度が上がるにつれて加点も大きくなり、最終的に「80点以上で所長」となります。
藁科:スキルマップは、」所長になるためのロードマップみたいなものです。
入社後はマナーや専門知識の習得に始まり、学習を進めるごとにC→B→Aと進んでいく仕組みになっています。難易度が上がるにつれて加点も大きくなり、最終的に「80点以上で所長」となります。
東久保:私も使用していたんですが、かなり細かく学習内容が記載されているので、「何をすればいいのかわからない…」と悩むことはなかったですね。
新メンバーの方にとっても、そのあたりは安心してご入社いただけるのかなと。
新メンバーの方にとっても、そのあたりは安心してご入社いただけるのかなと。
あとはやるかやらないかだけ。意欲さえあれば必ず所長を目指せる仕組みになっています。
藁科さんのように「入社5年目で所長」という目標はかなわなかったものの、私もスキルマップのおかげで1級建築施工管理技士の資格も取得し、昨年(2023年)ついに所長になれました。
藁科:実は彼、同期の中で最初に所長になったんですよ。入社時は正直、他のメンバーのほうが資格を持っていたりと即戦力があったんですが…気がつけば東久保さんがどんどん追いついてきて。
とにかくPDCAをまわして、貪欲に学ぶ姿勢が今の成長につながっているんだと思います。
同期メンバーも彼に刺激を受けて、みんなで切磋琢磨していて非常に良い関係性だなと。
東久保さんみたいに「仕事を逆算できるタイプ」は圧倒的に成長スピードが早いですね。
5年目に所長になると決めたら、4年目、3年目に何をすべきか明確にする。目の前に必死になるのも大事ですが、目標達成のために計画性をもって仕事できる人が工事部に向いていると感じます。
同期メンバーも彼に刺激を受けて、みんなで切磋琢磨していて非常に良い関係性だなと。
東久保さんみたいに「仕事を逆算できるタイプ」は圧倒的に成長スピードが早いですね。
5年目に所長になると決めたら、4年目、3年目に何をすべきか明確にする。目の前に必死になるのも大事ですが、目標達成のために計画性をもって仕事できる人が工事部に向いていると感じます。
東久保:恐れ多いです(笑)。
個人的には、わからないことをわからないままにしているのはもったいないなと。入社したときって「何がわからないかが自分でもわからない」状況ばかりだと思うんです。
今振り返ってみると、そんな状態で質問しても許されるのが入社2年目までだから、その時間を有意義に使うことが成長につながると感じますね。
逆算思考で知識欲が豊富な人。新たに入社してくれるメンバーに期待ですね! 最後に、今後の展望を聞かせてください。
東久保:直近では、今現場所長として担当している現場の「安全」「工程」「品質」「予算」のすべてを達成することです。
そこから現場所長としての経験を重ねて、ゆくゆくは副統括所長のポジションを目指していきたいなと。上を目指してまだまだ成長していきたいです。
藁科:マネジメントの観点からいうと、目配り、気配り、心配りができるリーダーになることです。日々変わっていく状況をいち早く察知して、事前に気がついてあげられる存在になりたいですね。
また、プレーヤーの観点からいうと、街のランドマークタワーになるような物件を施工して、街自体を活性化させていきたいと思います。
そのためにも引き続き、若手の方が安心して学び、活躍してもらえる環境を整えていきたます!
