芦屋の街に溶け込み、歴史を刻む【ダニエル】は、今年で創業34年を迎えます。今までにないものを追求し、数々の “ここにしかないお菓子” を生み出してきました。
今回は、ダニエルが大切にしている人材育成の取り組みについてご紹介します。
今回は、ダニエルが大切にしている人材育成の取り組みについてご紹介します。
自主性を育むアプローチ
ダニエルでは日々、シェフとスタッフが同じ工房でお菓子づくりをしています。朝の朝礼では、シェフが自身の体験や日々の気づきを共有します。「お菓子だけでなく、ファッションや映画、旅行など多様な分野に興味を持つことで、お菓子づくりにも幅が出る」と語る中村シェフ。押し付けることなく、ナチュラルに興味を持てるような働きかけを大切にすることで、スタッフが自主的に学び、成長できる風土があります。
得意分野を伸ばす育成方針
全てを完璧にできる人を育てるのではなく、その人の得意な分野を伸ばし、力を発揮させる方針を取っています。一年目はすべての業務を経験し、その後、一人一人にあったポジションを決定。スキルが身につけば年齢を問わず責任ある仕事を任せるため、一年目から部門の責任者として活躍するスタッフもいます。一人一人が自分の強みを活かしながら、仕事に対する自信を深め、より高みを目指せる環境を整えています。
新商品誕生のプロセスをライブで体感
近年はレシピの整理や再構築、年間を通した商品ラインナップの整備にも力を入れ、スタッフが計画性をもって仕事に臨める体制づくりをすすめています。これにより、定番商品については新入社員でも、ダニエルのクオリティを再現したお菓子を作れるようになりました。また、ダニエルでは日々新しいアイデアが試され、その日限りの“幻の商品”がショーケースに並ぶことが日常的。シェフが考案する新商品のプロセスを間近で学べることは、スタッフにとって大きな成長の機会となっており、質問や意見交換がしやすい雰囲気の中で創造力や技術力が磨かれていきます。
その人の良さや持ち味を活かし、成長を後押しするダニエルの人材育成。失敗しても、何度でも挽回するチャンスがあるため、若手社員も伸び伸びとチャレンジできているようです。今後はさらに、全員参加型のお店づくりに力を注いでいくとのこと。
良いお店づくりは、良い人づくりから。一人一人の更なる活躍と、お店の進化に期待が高まります。
良いお店づくりは、良い人づくりから。一人一人の更なる活躍と、お店の進化に期待が高まります。
