KATASHIMAは兵庫県北部、但馬・丹波エリアで洋菓子店とフランス料理レストランを経営している会社です。創業から52年、地域に根差して成長を続け、現在は海外にも事業を拡大しています。地方の一企業でありながら、グローバルに活動を展開する秘訣とは?今回はあまり知られてない、カタシマ㈱の素顔を紹介します。
◎但馬・丹波の地域資源を世界に発信、海外コンテストで高評価を獲得
私たちの本拠地である但馬・丹波の地は、豊かな自然に囲まれた「食材の宝庫」とも言われるエリア。都心の一流シェフが食材調達に来るほど良質な食材が揃っています。この地域資源を多くの人に知ってもらおうと、10年前からヨーロッパでPR活動を開始。近年では地元・養父市の「天滝ゆず」を使ったマーマレードが、イギリスで開催される世界的なコンテスト『ダルメイン世界マーマレードアワード2022』において3年連続金賞を受賞。
◎グルテンフリー専用工場を設立、サスティナブル商品の開発に注力
このマーマレードは、天滝ゆずの皮を再利用したサスティナブル商品です。他にも、但馬の「コウノトリ米」で作ったカステラ「メシテラ」は、グルテンフリー商品として大好評。手掛ける以上は100%フリーにこだわりたいと、国内でも珍しい専用工場を設立して製造にあたっているんですよ。他にも日本酒・牛乳・山椒など、地域の食材を活かした商品を多数プロデュースしています。
◎流れ通うDNA 商品開発や食べ歩き研修で切磋琢磨しています
自由闊達な挑戦のDNAは現場にもしっかり流れ通っています。若手社員を主役にした商品開発のイベント開催や、管理職の海外視察研修など、刺激を受けて切磋琢磨し合える環境を整備。全社員が対象となる研修旅行ではチームを組んで食べ歩きを行い、世代や店舗の垣根を超えたコミュニケーションの場を創出しています。
お菓子づくりが好き、料理が好き、何より食べることが好き、いろんな「好き」のエネルギーが私たちの活動の原動力。個の力をチームの力に、チームの力を個の力に変換しながら、これからも但馬・丹波から世界でたくさんの価値を発信していきます。
