zoom面接は、Webカメラを使用し企業と面接する方法です。近年、さまざまな要因により対面する面接だけでなく、zoom面接を導入する企業が増えています。
zoom面接をはじめとしたWeb上の面接は、新たに登場した面接の種類であるため、練習方法について分からない人も多くいるでしょう。
この記事では、zoom面接の練習方法と事前に確認するべき項目について紹介します。zoom面接をうまく行うためにも、ぜひ読み進めてください。
zoom面接は事前に練習が必要!理由について紹介
zoom面接は対面する面接との違いがあることから、zoom面接に特化した練習が必要です。zoom面接と対面する面接の違いは、以下の表をご覧ください。
◯zoom面接と対面する面接の主な違い
・パソコンなどの電子機器を使って面接をする・面接官と画面上でやり取りをする
zoom面接は対面する面接と異なり、始めから終わりまで面接官に直接会うことなく完結するため、面接をする環境が大きく異なります。面接官と画面上でやり取りをすることから、「熱量が伝わりにくい」「会話の間を読みにくい」など、面接官へ魅力を伝えにくくなることが一般的です。
そのため、対面する面接の練習する以外にも、zoom面接に特化した面接練習を行う必要があります。
zoom面接の練習方法4選
zoom面接では対面する面接以上に、練習をしている場合としていない場合とで、面接官に与える印象が異なります。なぜなら、練習をしていないとカメラ越しに自身がどう映っているのか理解できないためです。
カメラ越しに自身がどう映っているかわからないことにより、以下の弊害が生じます。
・カメラ目線になっていない・カメラの角度がわからずカメラ映りが悪い・カメラとの距離感がわからず、顔がアップで映ってしまう
カメラ目線になっていない場合、視線が上下どちらかにブレるため面接官へ「目線を合わせることができない人」というイメージを植え付けてしまいかねません。カメラの最適な角度・距離感を理解できていないことにより、顔色が悪くなる、荷物やポスターなど映すべきでない物が背景が映り込など、自分のイメージを下げる恐れがあります。
上記の状態でいくら熱意を伝えても、面接官から「魅力的な人」だと判断されにくいといえます。
以下では、zoom面接の練習方法について3つ紹介します。
zoomを使って家族や友人と話してみる
zoomを使って家族や友人と話すことによって、画面越しで人と話す練習になります。他にも、自身の映り方や声のボリュームなどについて、身近な人だからこそ率直な意見をくれます。
一方で、zoomを使って家族や友人と話すだけでは、面接に必要な質疑応答の部分の練習にはなりません。zoomの使い方など基本な部分を押さえたい場合におすすめな練習です。
先生にzoom面接の練習をお願いする
実践的な練習を行いたい人は、先生にzoom面接の練習をお願いすると良いでしょう。
先生にzoom面接の練習をお願いする場合は、先生と違う部屋で面接練習に取り組むことが大切です。先生が近くにいる状態でzoom面接の練習を行うと、直接先生を見たり、声のボリュームがわからなくなったりする恐れがあります。
そのため、zoom面接の練習をする際は、先生とは別の部屋で行いましょう。本番の面接を自宅で行う場合は、実際に自宅から練習に取り組むこともおすすめです。
SNS上でzoom面接の練習相手を募集する
SNS上で、zoom面接の練習相手を募集する方法もおすすめです。面識のない人とzoomを使って練習をするため、先生を相手にする面接練習より緊張感を持って取り組めます。実際にSNSのうちの一つ『Twitter』で、「面接練習 募集」などと検索すると、面接練習の相手を募集するツイートがあります。
SNS上でzoom面接の練習相手を募集する場合、相手との利害関係がないことから、質疑応答や自身の振る舞いに対して、ストレートな意見をもらえる可能性が高いです。
また、SNS上でzoom面接の練習相手を募集する際は、相手側も面接練習をしてほしいことがほとんどです。相手の面接練習に付き合うことで、相手から良い部分を参考にできます。他にも、同じ就活生同士で練習し合うことにより、良い刺激ももらえるでしょう。
ただし、SNS上でzoom面接の練習相手を募集する場合は注意が必要です。SNSは匿名で利用できるため中には、「就活生と偽り若い人に近づく人」「面接練習と偽り出会いを求めてくる人」など、どんな人がいるかわかりません。
SNS上で面接相手を探す際は、練習相手になってくれる人の過去のツイートなどから、相手が信頼できる人なのか判断する必要があります。
zoom面接の練習以外にも!事前に確認する2つの項目
zoom面接を迎える上で練習に取り組むことは大切です。しかし、zoom面接の練習だけでは、予期しないトラブルが起こる恐れがあります。
以下では、zoom面接の前に改めて確認する2つの項目について紹介します。トラブルとなる要因を排除し、zoom面接当日は万全な体制で臨んでください。
zoomの使い方について
zoom面接の前に、「ミーティングに参加する方法」「マイクやカメラをON・OFFにする方法」などの基本的なzoomの使い方についておさらいしましょう。zoom面接当日は、緊張によって気持ちが落ち着かないことから、いつもと違う日常になります。
気持ちに余裕が持てないことにより、zoomの使い方をド忘れしたり、使い方を間違えたりなど、普段では絶対にしないミスをしかねません。
そのため、zoom面接前までにzoomの基本的な使い方をおさらいする必要があります。以下のリンクでは「zoomの基本的な使い方」について詳しく紹介しているため、zoom面接本番までに一度はチェックしてください。
Wi-Fiなどが途切れにくい環境かについて
zoom面接の本番前までに、Wi-Fiなどが途切れにくい環境かもチェックすることも重要です。通信環境が悪いと、うまくzoom面接を行えない恐れがあります。
たとえば、面接官の質問が聞き取れず何度も聞き返したり、逆に自身の返答が面接官へうまく伝わらなかったりするなどの弊害が挙げられます。zoom面接中の通信環境が悪いことが原因で、面接官への印象が悪くなるケースも少なくありません。
そのため、zoom面接を受ける場合は、事前にWi-Fiが途切れにくい環境かチェックする必要があるといえます。もし、「自宅のWi-Fiが途切れやすい」などの障害が見つかった際は、「学校内に飛ばしてある共用のWi-Fi」「スマホのテザリング機能」などを使い、整った通信環境で面接を受けられる準備をしましょう。
ただし学校によっては、学校内に飛ばしてある共用のWi-Fiを生徒が使用できない恐れがあります。学校内に飛ばしてある共用のWi-Fを使用できるか否か、zoom面接前までに学校へ確認を取りましょう。
まとめ
zoom面接は対面する面接と異なる部分が多いため、事前にzoom面接に特化した練習を行う必要があります。
この記事で紹介した、zoom面接の練習方法は簡単に実践できる方法ばかりです。他にもzoom面接本番までに、zoomの使い方をおさらいしたり、Wi-Fiなどが途切れにくい環境かチェックしたりするなども忘れてはなりません。
この記事で紹介した内容を活かし、zoom面接を受けてください。