福岡市中央区、薬院・浄水通りという緑豊かな街の一画に、【フランス菓子16区】はあります。鮮度とおいしさを追求して42年。看板商品である“小判型のダックワーズ”は、オーナーシェフの三嶋 隆夫(ムッシュ)がフランスでの修行時代にヒントを得て孝案したもので、今では日本だけでなく本場フランスでも愛されています。
誠実に、いつわりのないお菓子をつくる
”その日に販売するお菓子はその日につくる”創業時から鮮度と美味しさを第一に、多店舗展開はせず、ひとつひとつのお菓子に目を行き届かせています。パイ生地づくりは手間暇がかかるため、近年では既成品を使うお菓子屋さんが大半を占めますが、【フランス菓子16区】では生地を一から手づくり。ジャムはもちろん、ムース・カシス、杏仁プリンもフレッシュなフルーツから手掛け、香料や冷凍素材では生み出すことのできない、香りの高さを引き出しています。
お店で使用するフルーツは、ムッシュが毎年農園に出向き、自ら取り寄せるものばかり。手をかけた素材で丁寧に作るお菓子は、【フランス菓子16区】にしかつくれない唯一無二のお菓子なのです。
“お菓子”も“人”も、手作りがモットー
【フランス菓子16区】が心を込めるのはお菓子づくりだけではありません。人材育成も手作りで、ムッシュが愛情を注いでいます。パティシエの採用面接では本人だけでなく、ご両親にも来ていただいて会社の方針を説明。職場では毎朝ムッシュが一人一人と握手をして、体調や変わった様子はないか気配りをしています。調理師さんが常駐して、あたたかい食事を作ってくれる食堂もあるんですよ。一人一人を思う配慮があちこちに感じられ、安心して「より良いお菓子づくり」に専念することができます。
研鑽と挑戦をバックアップ、コンテストでは毎年スタッフが入賞
ダックワーズをはじめさまざまな商品を考案し、「現代の名工」「黄綬褒章」を受章したムッシュが大切にしてきた「おいしいお菓子を作ろう」という気持ちは、スタッフにもしっかりと受け継がれています。毎年多くのスタッフが製菓コンテストにチャレンジ。会社は練習場所・材料・道具を提供して挑戦をバックアップしています。休日にはムッシュが差し入れを届けてくれることも。昨年は「福岡県洋菓子技術コンテスト」において、社員3名が最優秀賞・優秀賞を受賞することができました。
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ひとつひとつ材料から丁寧に扱うお菓子づくり、笑顔と活気あふれる厨房が、【フランス菓子16区】の誇りです。「おいしいお菓子を作ろう!」という心意気で、一緒に成長していきましょう。
