「日本料理 佐々」で極める、本気の職人道とは

日

日本料理佐々

2026/08/04

記事画像

「働く」ではなく「修業する」という考え方


ここでの毎日を、私たちは「働く」ではなく「修行」と考えています。決められた仕事を対価のためにこなすのではなく、料理を極めるために自分を高め続ける。それが、私たちの言う修行です。
 
技術は一朝一夕には身につきません。素材を感じ取る力も包丁さばきも、時間と回数を重ねて、ようやく自分のものになります。その長い道のりを投げ出さずに歩み続けるには、腕だけでなく、素直さや折れない心が欠かせません。だから私たちの修行は、技術と同じくらい、考え方や精神面を鍛えることを大切にしています。
 
もちろん、その道は厳しい。ただ、「厳しさ」と「きつさ」は違います。やらされていればきつく感じますが、料理が好きで、いいものを作りたいという原動力があれば、厳しさはやがて楽しさに変わります。本気で向き合うあなたにとって、ここでの日々は、登り甲斐のある山そのものです。
 

職人が育つために設計された「理想の店」


この店は、親方が「もし自分がここで修行するなら」という視点で、一つひとつ環境を整えてきた場所です。国内外の数多くの厨房を経験してきた親方が、冷蔵庫の数や作業台の高さにまでこだわり抜いて設計しました。そうして生まれた広々とした厨房と設備は、職人が育つことを考えた、あなたのための環境です。
 
その考え方は、待遇にも表れています。業界でも高水準の給与、寮完備、毎日三食の賄い、日曜定休。修行だけに打ち込める土台を、店としてすべて用意しました。
 
入社後は、まず三ヶ月かけて掃除と洗い物を徹底的に身につけ、見習いを経て弟子へ。最低三年の修行を積めば、「佐々で修行した」と名乗ることが認められます。その先、共に店を盛り上げてくれる人には、独立を後押しする道も考えています。
 

技術は隠さない。すべてを教えて、繋いでいく


私たちは、技術を一切隠しません。親方自身が師匠たちから技術を教わってきたからこそ、次は自分が伝える番だと考えているからです。だから、聞けば何でも、理由まで含めて教えます。技術は独り占めするものではなく、受け継いでいくもの。レシピのない味付けも、食材ごとの見極めも、親方が営業中にお客様へ語る説明も、この店ではすべてがあなたの学びになります。
 
学べるのは、日本料理だけではありません。隣で親方が手掛ける「つくし寿司」で鮨を学ぶ道や、親方が営む上海の店で海外に挑戦する道もあります。
 
まずは一日だけのアルバイトからでも構いません。この店の空気を確かめに来てください。本気で職人道を歩みたいあなたを待っています。
0
この記事が役に立ったら、いいねをお願いします!
個人が特定されることはありません。

おすすめの記事

  • パティシエとしてどう生きる?働き方・店選び・独立——未来を広げるキャリア講義
  • 世界基準を知る総料理長が語る!日本トップクラスのリゾートホテルの今と未来
  • 京都・老舗料理店の人事担当者が語る 「人生の充実度をあげる働き方」
  • ロイヤルパークホテル(東京・日本橋)の松山昌樹総料理長に聞く!料理人の誇りと若者たちへのメッセージ
  • ネットワークエンジニア?インフラ?PBX?IT職種の違いを“街づくり”で丸ごと理解!
  • そのパンは、街を動かす。 パンの価値を広げる、ル・パン神戸北野の取り組み
  • SNSで話題!修学旅行を“食”で支える料理人のリアル
  • 【街ブラ企画】これって職業病!? 街を歩けば実感する『土木工事』の存在感!
  • 『5つのQ&A』で新発見! 1日どれくらいの水を流してる?あなたの知らない『東京下水道のリアル』
  • 「課題を解決する」って、つまりこういうこと。 目の前のお客様が困っている【その先】に本当の課題がある。
  • 街の困りごとに応える“断らない建設会社” 創業110年を超える京都・城南組の現場から
  • “京都人の心”を未来に繋ぐ  京都老舗工務店が語る、伝統建築の継承と信頼
  • 炭火焼にこだわり続ける神戸の老舗店――創業から愛されてきた伝統の味
  • 目指せ、お客様に愛されるロングセラー商品の開発! プロは何を考えて商品作りをしているのか
  • AIが答えをくれる時代に、あえて「答えを出さないAI」をつくった会社の話
日

ニホンリョウリ サッサ

日本料理佐々

本社:東京都渋谷区広尾5丁目13−6 ARISTO広尾1 階

No image available
ニホンリョウリ サッサ
日本料理佐々
本社:東京都渋谷区広尾5丁目13−6 ARISTO広尾1 階