1931年、洋菓子からスタートしたクラウンベーカリーは、時代の変化に合わせて進化を続けてきました。現在ではベーカリーカフェを中心に、コッペパンやベーグルの専門店、洋菓子店の9店舗を展開しています。
一つの業態にとどまらず、複数のブランドを持つ当社ではどのような働き方ができるのかを、現場の取り組みからお伝えできればと思います。
新ブランドをゼロからつくる経験
2025年3月、武蔵小金井にオープンしたベーグル専門店「CHEERS BAGEL」は、社長が韓国を訪れた際に現地のベーグルに魅力を感じたことがきっかけで誕生しました。
ベーカリーから異動した入社7年目の社員が店長に抜擢され、店名やコンセプト、キャラクター設計、レシピ開発までを一貫して担当しています。
スイーツ系、惣菜系、サンドなど50種類以上のベーグルを展開し、1日約1,000個、多い日には2,500個を販売。オープン以来、多くのお客様に支持される人気店となっています。
製造だけでなく、新ブランドの立ち上げに関わる機会があるのも、クラウンベーカリーの魅力です。
新業態にチャレンジできる理由
新しいチャレンジに取り組める背景には、自社で不動産事業も手がけていることにあります。自社物件での出店が可能なため、固定費を抑えながら新業態に挑戦しやすい環境が整っています。ベーグル専門店「CHEERS BAGEL」の人気を支える一因も立地の良さです。駅からすぐの場所に出店できたことが、集客の成功につながっています。
2025年1月には洋菓子店「パティスリークラウン」をオープンしました。もともと洋菓子を主軸としていた当社は、パンが主力となった後も焼き菓子の製造を継続し、各ベーカリー店舗でも販売してきました。そこへ外部から経験豊富なシェフを迎え入れることで、新たな技術が加わり、新しい洋菓子ブランドが誕生しました。
店舗を超えて広がる視野
ベーカリーや洋菓子、それぞれで培った技術や工夫を、相互に活かしている点も強みです。
例えば、洋菓子店で培った技術で作ったクリームをパンのフィリングに活かすなど、業態を越えた技術の掛け合わせを行っています。
所属店舗にとどまらず、他店舗へ応援に行く機会もあります。異なるブランドや商品に触れることで新しい視点が生まれ、自分の引き出しを増やしていくことができます。パンだけにとどまらず、幅広い経験を通して成長できる環境が整っています。
さまざまな経験を通して一緒に可能性を広げていきませんか?
