須田屋では、経験の有無にかかわらず、若手社員の意見やアイデアを大切にしながら、日々の仕事の中で“感性”と“技術”を育む職場づくりを行っています。固定ポジションにとらわれず、さまざまな業務に携わることができる環境も魅力の一つです。
若手社員も新商品開発にチャレンジ
須田屋では、店舗ごとにスタッフの意見を取り入れた商品開発を行っており、若手社員であっても早い段階から新商品の企画に参加できます。
業務にある程度慣れた頃、「一緒に新商品を作ってみよう」と声をかけ、まずは“作る楽しさ”や“売れる喜び”を体験してもらいます。「自分が食べたいパン」「新しい素材を使ったパン」など、自由な発想を歓迎し、実際に試作を行いながら一緒に商品化を目指します。
そこから“どうすれば売れるか”、“どう利益を生むか”といった視点も実践的に学びます。アドバイスは行いつつも、基本は自ら考え、行動するスタイル。主体的に動くことで、より早い成長につながると考えています。
創意工夫が身を結んだ新しいメロンパン
ある店舗では、一般的な“ザクザク食感”のメロンパンではなく、「型に入れて焼く」ふわふわ食感のメロンパンを開発しました。しっとりとした口当たりで、お子さまやご年配のお客様にも好まれるパンに仕上がりました。
とはいえ、最初は「これって本当にメロンパン?」という反応も多く、なかなか受け入れてもらえませんでした。そこで、スタッフみんなでPOPや陳列を工夫し、「型焼きメロンパン」の魅力を伝える方法を試行錯誤。焼きたてのタイミングで「三たてコール(焼きたて・揚げたて・作りたて)」を活用して、お客様にアピールする工夫も重ねました。
その結果、平日でも100個、週末には230個売れる人気商品に成長。この成功は、若手の自由な発想とチームでの工夫が実を結んだものでした。
ポジションを固定しない働き方で、視野も広がる
須田屋では、社員を特定のポジションに固定せず、仕込み・成形・焼成・販売など、パン作りの全工程に関わっていただきます。
その理由は、「多工程に携わることで、多角的な視点が養われる」からです。たとえば、仕込みであんパンを成形する際の力加減が発酵や焼成後にどのように影響するかを理解することで、ミスにも気づきやすくなります。
また、販売現場での経験があると、「この見た目では売れにくい」「こういう形の方が手に取ってもらえる」といった視点を製造にも活かせます。
多店舗展開だからこそ、多くを学べる環境
リヨングループの一員ではありますが、店舗ごとに運営スタイルや商品の傾向が異なるため、1社にいながらも多様な経験を積むことができるのが特徴です。
具体的には以下のような特徴があります。
■店舗ごとのスタイルに触れられる
素材にこだわる店舗や惣菜パンに注力している店舗など、店長の得意分野や運営方針により特徴はさまざま。それぞれの現場で製パンや接客の多様なスタイルを学べます。
■多様な製法を学べる
たとえば、同じ食パンでも店舗によって配合や製法が異なるため、店舗間の違いを通じて幅広い技術が身につきます。
■現場の工夫と戦略を体感できる
各店舗では、地域のお客様のニーズや責任者の工夫が日々反映されており、販売促進や商品展開のリアルな戦略を現場で学べます。
「パンが好き」「人を喜ばせたい」そんな気持ちがあれば、須田屋には自分らしく活躍できる場があります。想いをカタチにしながら、仲間と一緒に成長していきましょう!
