お客様の大切な製品を、安全かつ確実に届けるには、輸送中の振動や衝撃から守る包装・梱包が欠かせません。その包装の、素材や形状を検討し設計するのが包装・梱包開発設計です。
包装の役割は、製品を守ることだけではありません。たとえば梱包を小型化すれば、コンテナやトラックにより多くの製品を積めて、輸送費の削減や環境負荷の低減にもつながります。強度を保ちながら、いかに無駄なく設計するかが、この仕事のポイントです。
扱う領域は多彩です。海外へ輸出する製品の木枠梱包や、転がりやすいタービンを安定させる治具(製品を固定する道具)の設計、衝撃から製品を守る輸送トレイの開発など、製品ごとに最適な形を考えていきます。さらに、まだ世の中にない機器を現場の声を聞きながら開発することや、製品そのものの設計変更を提案することも。機械系を学んできた方は、その知識を存分に活かせる仕事です。
【入社後の流れ】
入社後は約2か月の研修で基礎を学び、現場実習を経て配属。先輩やメンターのもとで業務を覚え、一通り身についたら担当を任されます。「なぜこの形なのか」と疑問を持ち、工夫を重ねられる人はきっと活躍できます。