
パティシエ エイジ・ニッタ
パティシエエイジニッタ

私は大阪生まれ大阪育ち。ホテルニューオータニ大阪でオープンから18年間、パティシエを務めました。そんな大阪人の私が新天地にあえて兵庫県の西宮を選んだ理由は、洋菓子の激戦区である阪神間で腕を試したかったからです。海や山が近く、緑が豊かな西宮は、お菓子で新しい表現がしたかった私にとって最適の場所でした。人気があるコンフィチュールやコンフィズリーも、店を始めてから誕生した商品です。 この店を開くとき、「地元に愛される存在になろう」と決意しました。そのため最寄駅の「西宮北口」になぞらえたロールケーキ「西北ロール」や、西宮育ちのお子さんたちをそう呼ぶことにちなんだ「宮っこプリン」など、地元ゆかりの商品もラインナップしたのです。 そんな西宮で、あなたのセンスを磨いてみませんか?よく「あの人はセンスがいい」「センスが悪い」といいますが、センスとは見たり経験したりしたことの蓄積だと思うのです。私も新作のケーキをつくるヒントはレストランで食べた料理やお酒、旅先で出会ったフルーツであったりします。風光明媚な西宮は、きっとあなたのセンスを発揮できる場所ですよ。
代表取締役社長
新田 英資
当店の特徴は「種類の多さ」と「手づくり」です。プティガトーは約30種類、焼き菓子は約50種類、アイスクリームは約10種類、マカロンは12種類と、どの商品もパティシエが店内で製造しています。コンフィチュールやヌガーなど副素材も手づくり。種類が多いのは、お客様に「どれにしようかな」と迷う楽しさを感じていただきたく、あえてそうしているのです。 焼き菓子から冷菓まで自分たちでつくるため憶えることが多いのは大変かもしれません。ただ、様々な技法を習得することでパティシエの表現はよりいっそう広がっていきます。
当店は一般には流通しないような食材を加工して、美味しいケーキに仕立ててお客様に提供できる洋菓子店でありたい。 例えば、北海道の夕張はメロンでおなじみですが、「ルバーブ」という西洋蕗の産地でもある。実際に夕張へ行き、生産者さんにお会いして仕入れを始めました。また、佐賀県にはフランス原産の「ビオレソリエス」という皮ごと食べられる黒イチジクがあるのですが、こちらも実際の生育環境に立ち会いました。 大切に育てられた農作物を無駄なくおいしく加工し、お客様に提案していくのが私たちの務めだと考えています。

6638035 兵庫県西宮市北口町8-15