旅館吉川株式会社
リョウリリョカンテンプラヨシカワ
御所近く、京都市内の中心に位置する料理旅館です。数寄屋造りの建物は大正初期、敷地内の3分の1を占める中庭(本庭)は江戸末期作庭といわれております。そんな空間にてご提供するお料理は季節感を存分に取り入れた珍味や材料の数々。味覚だけでなく、視覚でもお楽しみいただくよう、料理長はじめ女将が厳選した時代物の器でお客様にお出ししております。日常ではなかなか感じ取りにくい昔の良き日本の文化を、館とお料理にのせて、現代のお客様へ届けることが私達の使命だと考えます。
マーケットを分析し、もちろん現代の皆様が求めるもの、価格帯など考慮することは数多く。変わりゆく時代にも対応していかなくてはなりませんが、四季を感じ、その感性を大事に培ってきた日本人としてのセンスは守りぬく必要があります。この慌ただしい日常生活において、個人個人がそれらを一日一日大事にすることはなかなか難しいことは想像するに容易であり、だからこそ「吉川」の中に入れば、老若男女問わずにその感性の美しさに触れていただきたい、そんな思いを未来にも繋げていきたいというのが変わらぬ私達の思いです。