
有限会社アルカション
アルカション

私がこの道に進んだのは、好奇心からでした。シュークリームはなぜ膨らむのか、どんな材料が使われているのか――そうした疑問にワクワクしたことが、パティシエとしての原点です。分からないからこそ知りたい。その探究心が今も仕事を続ける力になっています。 アルカションには、そんな「やってみたい」という気持ちを受け止める環境があります。従業員は比較的自由にケーキやお菓子を試作したり、仲間と一緒に試食して商品化につなげたり。自分のアイデアが形になり、お客様に喜んでもらえたときの達成感は大きなやりがいになります。 就職先を選ぶときには、有名店かどうかよりも「自分が成長できる環境かどうか」を見てほしいと思います。活躍するシェフの経歴をたどれば、どんな店が人を育てているかが分かります。有名でも必ずしも育つ環境とは限りません。自分にとって学びの多い場を選ぶことが、将来につながります。 そして、大切なのは特別な才能よりも素直さと前向きさです。声をかけ合い、学んだことを吸収する姿勢があれば、技術は自然と身についていきます。ぜひ一緒に、お菓子づくりの楽しさと可能性を広げていきましょう。
オーナーシェフ
森本慎
アルカションの原点は「自分の作ったものを食べて喜んでもらいたい」というシンプルな想いです。美味しさは当然のこと、その先にある“味わう喜び”と“目の喜び”を届けるために、接客や包装、店の雰囲気にもこだわっています。家族へのお土産、来客用の手土産、特別な日のデザート等、どんな時でも気軽に立ち寄れる存在でありたい。手間を惜しまず一から手作りし、素材は自分が食べて美味しいと感じるものを厳選。あたり前に喜んでもらえるお菓子を作り続けることが、日常を少し豊かにし、やがて大きな信頼につながると考えています。
アルカションが目指すのは、フランスの田舎にある菓子屋のように、誰もが気軽に立ち寄れ、地域に溶け込みながら長く愛される存在です。日常に寄り添いながらもクオリティで妥協しないお菓子を届け続けることを大切にしています。店舗を無理に広げるのではなく、今ある商品や環境を磨き上げ、伝統は守りつつ働き方は時代に合わせて改革。労働時間を一律8時間に整えるなど、働きやすさも追求しています。守るべきものと変えるべきもの、その両方を大切にしながら、100年先も愛される店を共に築いていきたいと考えています。