
有限会社萬亀楼
ユウゲンガイシャマンカメロウ

京都・西陣の造り酒屋として享保7年に創業した萬亀楼は、のちに料亭となり約300年の歴史を刻んできました。明治期には御所ゆかりの生間流を継承し、家元として「式庖丁」や「有職料理」をいまに伝えています。 有職料理は京料理のルーツであり、そこから懐石料理や精進料理が生まれました。当店では、伝統を守りながらも新しい食材や技法を取り入れ、現代の味に合わせた有職料理と京懐石をご提供しています。 お客さまを第一に想うおもてなしの心と、堅実・賢明・謙虚を大切にする当店の主人は十代目。私は十一代目若主人として調理長と人材育成を担っています。従業員の平均年齢は25歳と若く、コミュニケーションがとりやすい職場で、働く環境の改善にも積極的に取り組んでいます。 また、従業員が協力して庭の手入れをし、和菓子をつくるなど、最初から最後まで自らの手で携わることが、おもてなしの心を学ぶために大事なことだと考えています。 京文化を肌で感じ学べる当店で、経験を積み技術を磨くことが、将来の目標や夢を叶える一助になればうれしく思います。チームワークがとれる人、失敗を恐れずチャレンジできる人をお待ちしています。
代表取締役
小西将清
おもてなしの心を第一に、「堅実・賢明・謙虚」を大切にしながら精進を重ねることが私たちの理念です。酒造りにふさわしい良質な地下水に恵まれた京都・西陣の料亭として営み続ける当店の料理には、敷地内にある井戸を利用した水を使用しています。また、京料理の味を支える出汁は人数に関係なく、お客さまのご入店後に削り立ての鰹と昆布でとります。野菜はできるだけ地元産を使い、魚は近海の鮮度のよいものを選ぶなど、京都の地の恵みを活かし、時代に合わせた味と洗練を、「堅実・賢明・謙虚」に精進し続けます。
クオリティの高い料理やサービスをお客さまにご提供するためには、従業員のチームワークが必要です。当店では、一人ひとりが前向きに、やりがいをもって仕事ができるように、働く環境の改善に取り組んでいます。 従業員の休憩時間を確保するためにカウンター席を設け、交代制で営業を続けるといったアイデアも検討。代々の土地と建物を活かして、従業員のライフワークバランスの実現をめざします。 これからも、萬亀楼で身につけた技術や経験、知識が従業員それぞれの実力となり、将来に結びつくように支援していきます。

602-8118 京都市上京区猪熊通り出水上る蛭子町387