
株式会社本能寺文化会館 (ホテル本能寺)
ホテルホンノウジ

私たちは創業以来、「お客様の記憶に残る時間をお届けすること」を大切にしてきました。修学旅行で京都を訪れる学生のみなさまをはじめ、多くのお客様とともに紡いできた60年余。「安心して過ごせる空間、そして、また訪れたいと思っていただける場所でありたい」という想いは、これからも変わらない私たちの原点です。 数多くの修学旅行生をお迎えする当館では、お客様の喜びに直接触れる機会に恵まれています。宿での思い出が綴られた手紙や、大人になって再び訪ねてくださる方々との再会に、日々感謝の気持ちは尽きません。そして、こうしたお客様とのつながりを支えているのが、ホテル本能寺に根づく助け合いの文化です。立場や年齢を超えて声をかけ合い、支え合う風土があるからこそ、働く人が安心して力を発揮できる。そしてその安心感が、心の通うおもてなしにつながっているのだと信じています。 「誰かの大切な思い出づくりに関わりたい」という思いのある方と、これからのホテル本能寺を一緒につくっていけたら嬉しく思います。共に過ごす日々が、皆さんにとって「ここで働けてよかった」と思える経験になることを、心から願っています。
代表取締役社長
小林 訓
歴史に名高い「本能寺」に隣接する当館は、昭和37年に全国の修学旅行生を受け入れる旅館として誕生しました。「京都で最高の思い出をつくっていただきたい」との願いのもと、現在は学生から海外のお客様まで幅広いゲストをお迎えしています。歴史や建物の価値以上に「あたたかな交流とおもてなし」が記憶に残る宿として、これからも従業員やお客様、そしてご縁をいただいた方々との絆を深めながら、共に歩みを進めてまいります。
京都では近年、ホテルが増加する一方で、旅館の数は減少傾向にあります。当館は名称に「ホテル」と掲げながらも、人の手によるおもてなしを大切にする旅館として歩んできました。そうした流れの中で私たちは、旅館ならではの価値を改めて見つめ直し、次の世代へと受け継いでいきたいと考えています。若いみなさんの感性や新しい発想に学びながら、これからの宿泊の在り方を共に考えていけることは、私たちにとって大きな力です。人と向き合い、心を通わせる仕事の中で、一緒に旅館の未来を形にしていきましょう。