
鮨なんば 日比谷(鮨なんばインターナショナル株式会社)
スシナンバインターナショナルカブシキガイシャ

魚に合わせてネタやシャリの温度を1℃単位で調整する。同じ鮪でも「赤身」と「トロ」ではネタとシャリと温度を変えています。この店一番のこだわりは、街のすし屋で修業を重ねてきた私が「本当においしい」と思える形を追求し、たどり着いた手法です。それを独り占めするつもりはありません。魚の目利きや仕入れ先との関係づくり、経営に必要な収支のことまで、やる気のある人にはすべて伝えています。 お客様を迎えてからお見送りするまでの所作、食事中の気配りや立ち振る舞いは、味以上にお店の印象を左右する大切な要素です。ミスがあったときの謝り方や対応の仕方も含め、店で起きるすべての出来事が学びになります。 飲食業界は上下関係が厳しいイメージがあるかもしれませんが、うちではそうした風土はありません。年齢や性格、背景に応じて接し方や教え方を変えながら、一人ひとりと向き合っています。気の合いそうな人は一緒に仕事をさせるなど、互いに刺激を受けながら成長できる環境づくりも心がけています。 いずれは独立したいというぐらいの意気込みを持ってもらえるとうれしいですが、最初は気負わず、気軽な気持ちで門を叩いてもらえたらと思います。
代表取締役社長
難波 英史
カウンターは8席、個室は4席のみ。あえて少人数に限定しているのは、向かい合ってお客様の表情や空気を感じ取ることができるからです。おいしいのは当たり前。上質なネタでご満足いただくだけでなく、私たちが大切にしているのは、すしという枠を超えた体験そのものです。 目の前で握られたすしが自分の皿に置かれるワクワク感、所作や会話の一つ一つまで、見て、食べて、感じること全てが揃ってこそ「なんば」です。食への飽くなき探求と、丁寧な立ち振る舞いを重ねながら、私たちは唯一無二の存在であり続けます。
私のもとで育った弟子たちは、独立してそれぞれの場所で「なんば」の技と心を受け継いでくれています。 2025年には、アメリカ・マイアミへの海外出店も決定。東京だけでなく、自然豊かな離島に店を構えるのもいい。さらに、回転すしや立ち食いなど、低価格帯のお店をやっても面白いと思います。 人が育てば、選択肢は無限に広がります。ここで、ネタの扱いや握りの技術だけでなく、所作や職人としての心構え、空間のつくり方まで学べる環境があります。 「なんば流」を共に深め、広げていけたらと考えています。

100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 3階
03-6273-3334
160-0007 東京都新宿区荒木町6−45 プレミオ荒木町 1F