・仲間と仲良くできる方
・礼儀正しい方
・頑張る意欲のある方
<料理の技術よりも、調理場に馴染めるか>
調理場には、毎年1人ずつぐらい新卒で入社しています。
入社理由は、将来家業を継ぎたい、自分で開業したい、京都の老舗で学びたいなど、さまざまです。
料理人の教育は昔とはずいぶん変わりました。昔は「見習いは洗い場から」というのが通常でしたが、今は違います。
早い時期から包丁を持って少しでも早く調理場の一員になってほしいという考えで、包丁も入社してすぐに自分専用のものを買い与えます。
「自分の道具を持って大事にする」のも料理人として大事なところです。
しかし、技術を覚えるには当然時間がかかります。まずはうまく調理場に馴染めるかどうかが大事。料理の技術はなくても調理場で周囲とコミュニケーションが取れるかということが良い料理人への第一歩かもしれません。