会社情報

MESSAGE メッセージ

◆学生のみなさんへ
建築に関わる職業の中でも「積算」を知っている方は少ないかも知れません。
『ただ計算するだけでしょ?』
『なんか地味そう』、とか思っていませんか?

確かに派手ではありませんが、それでも私たちの存在が重要であるのは事実。規模に関わらず多くの設計者や企業の依頼を受け、多数の建物づくりに貢献してきました。

この仕事の面白さは、短期間に数多くの経験が積める事。
施工管理でも年単位でしか案件を手がけられませんが、私たちは1案件あたりの対応期間が約1ヶ月!猛スピードで成長を実感、さらに退職の日まで活躍できる奥深さも魅力です(60代メンバーも現役で活躍中です)!

◆保護者のみなさんへ
授業で学ぶ機会がほとんど無いため、「積算」という職業はそれほど有名ではありません。しかし、「積算」は建築の重要プロセスであり、複雑な図面から正確に情報を読み取る専門性の高い業務であるため、AIなどの自動化が困難な分野となっています。

そんな中でも弊社は建築積算士や建築士などの資格取得(取得費用などを応援しています)にも積極的に取り組み、品質と信頼性の向上を続け、業績を伸ばし続けております。

代表取締役  東 泰紀

建築開始のスイッチ

あまり目立った存在ではないですが、どんな建築工事でも絶対欠かせない工程があります。

それが【積算】

設計士が描いた線から必要な建材量や必要人員数を算出し、工事費を算定するという、アイデアを現実に変換する重要な役割を持っています。

当社は設立からこの積算を通じて建築に携わっている専門企業。
長い歴史の中で、数えきれない位の建物をこの世に出現させるスイッチを押して来ました。

時代とともに変化する

設計士が描く、いろんな形の建物。その多様性をコンピュータが自動で読み取る能力は、開発が進められているものの、まだ実用レベルでは問題が多く、私たち人間の経験やノウハウが支えています。

お客様から求められる内容についても、計画早期での概算やVE・CD、LCCなど、どんどん複雑化しています。

私たちは今まで積上げた実績を基に、新築だけでなく、改修・リノベーション、BIMなどのトレンドを踏まえながら、過去の建築技術にも精通するプロの積算士育成を通じ、時代とともに新しい価値を提供して参ります。

会社概要

社名・店名 株式会社東建築積算士事務所 (フリガナ/ヒガシケンチクセキサンシジムショ)
本社所在地 〒530-0043 大阪府大阪市北区天満2-1-10 ドドビル6階
TEL 06-6358-8872
FAX 06-6358-8049
URL https://www.higashi-sekisan.com/
事業内容 建築積算サービス業。一級建築士事務所。 官公庁や設計事務所の協力事務所として、主に公共建築工事の発注者側積算を請け負う。
代表者名 代表取締役   東 泰紀 (フリガナ/ヒガシ ヤスノリ)
設立 1988年 9月 14日
年商 122百万円 (2020年6月期)
事業所数 1
従業員数 10人 (他常勤役員2名)
寮・社宅 寮・社宅なし
積算とは? 建築予定の建物の設計図や仕様書に基づき、建築するために必要な材料数量や施工数量を算出して明細書を作ります。その明細書の項目それぞれに単価を掛け合わせ、建築予定の建物の工事費を算定する事を積算と言います。

積算を必要とするシーンは複数あり、
発注者さんが、工事発注を行う際の入札予定価格を決定するために行うもの。
設計事務所さんが、設計した建物の工事費を把握・管理するために行うもの。
建設会社さんが、入札時の受注金額の決定や、実行予算の決定のために行うものなどがあります。
公共工事積算が主 各都道府県や市町村が発注する工事(公共工事)は、会計法などの法律により、発注者が積算を行って予定価格を決め、入札を開催します。
この場合の「発注者が予定価格を決める」ためのお手伝いをする事が、当社のメイン業務です。

他社の積算事務所さんでは、建設会社さんもお客様とする事務所が多いですが、建設会社さんからの積算依頼では数量算出までの業務が主で、工事費は求められません。
当社は設立当初から、工事費までタッチする事にこだわり、発注者さん・設計事務所さんからの積算実績を積み重ねてきました。
具体的な仕事内容 設計事務所が作成した設計図書をもとに、エクセルや専用ソフトを使い、工事に必要な建材量や必要人員数などを算出し、それぞれに単価を掛け合わせることで、建築工事に関する工事費を算定します。
数量の算出は、長さ・面積・体積など、いわゆる算数計算の繰り返しです。ひとつひとつは単純な計算ですが、図面やPCと向き合ってコツコツと忍耐強く進めていく仕事です。数量算出だけでなく、工事費についても重要で、算定した工事費が予算金額に納まっていない場合、VEやCDを行い、予算金額に合うようにコスト管理を行います。
取得を目指す資格 まずは「建築積算士」
主に積算数量の算出に関する知識が求められます。
民間資格ですが、公共工事の積算を行う際の必須資格です。

次に「建築コスト管理士」
受験資格条件が厳しく、すぐには受験できませんが、
建築工事のお金や色々なマネジメントに関する知識が求められます。

「一級建築士」「二級建築士」にも挑戦し、建築全般の知識を増やします。

資格取得はゴールではなく、あくまでもスタートです。
様々な資格を取得し、その知識を生かして活躍して下さい!
※当社では資格取得費用の補助制度を設けています。
建築士資格 積算をするには「建築士資格はいらない」と言う人も多くいます。
私たちは、積算という枠だけでなく、建築技術者として活躍するためのひとつのステップとして、建築士資格への挑戦を勧めています。
建築業界にいる限り、より多くの建築知識を持っておいて損することはありません。

少しでも負担を軽くするために、費用面のサポートをしています。
受験料は全額会社負担、資格学校を利用する場合には10~15万円の補助をしています。

平成27年度からこの取り組みを始め、今では技術スタッフの半数以上が建築士です。
求める人物像 「自分の知識や技術の向上のために、前向き・積極的に努力出来る方」

もちろん先輩や上司が指導・教育をします。
しかし、自分の知らない事、わからない事に遭遇した場合に、積極的に尋ね、調べ、確実に自分の知識にする事が出来るかどうかで、3年後には大きな差が出てきます。
会社のためでなく、将来の自分のために、努力を惜しまないでください。

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