下記業務のいずれかを担当いただきます。
■金属・鉱物試料などの各種成分分析
溶接金属や溶接材料の元素分析を通じて、製品の品質を評価しています。溶接材料の中に特定の元素が何パーセント含まれているか、その
含有量が製品出荷の合格範囲であるか判定する仕事です。
■金属の性質調査のための破壊試験
溶接後の試験体に対する引張試験、曲げ試験、衝撃試験(シャルピー衝撃試験)、破壊靭性試験、疲労試験、クリープ試験など、様々な機械試
験を行い、溶接金属の強度や靭性などの機械的特性を評価します。
■金属の構造解析のための組織観察
溶接金属の断面試料について、電子顕微鏡を用いてミクロレベルで観察し、結晶粒サイズを計測して機械的特性の良し悪しの判断材料にして
います。表面分析装置を用いて、溶接欠陥の手がかりとなる元素偏析を探し求めています。