埋蔵文化財発掘調査を中心に、土木・建築・解体工事を全国で手掛ける建設会社です。
「埋蔵文化財」って、メジャーな単語ではないですが、古墳や、集落跡など昔の人々の痕跡が地中に残された場所…いわゆる「遺跡」を発掘調査しています。過去の発掘成果や文献などの情報から遺跡にあたると推定されている場所は「埋蔵文化財包蔵地」に指定されていて、道路や建物の建設で地中に影響が出る場合は、工事前に必ず発掘調査をしなければならないんです。規模は大小様々ですが、国内で年間数千件の発掘が行われています。
発掘調査では、何が、どこから、どんな状態で出土したか、三次元の位置情報を細かく記録します。調査を進めること=遺跡を解体すること=そっくり元に戻せないこと。なので、正確に、スピーディーに実測記録することが求められます。
複数の年代の遺構が重なっていることも多く、調査の進行に応じて都度測量し、図化します。
ドローンや自動追尾式トータルステーションなども導入し、進歩向上を図っています。