建築工事に関する測量・施工管理等全般
施工管理職は、土木、建築分野における現場監督です。発注者が定める要件をもとに、数多くの業者を束ねて現場を指揮します。現場の安全管理、品質管理、工程管理、原価管理が主な仕事になります。現場におけるすべての管理を引き受け、完成へと導く司令塔です。
例えば品質を管理するのに鉄筋の数や太さは設計図通りになっているか、生コンが規定通りになっているかといったチェックを行なっています。また工期内に工事を終了させなくてはならないため、スケジュール管理を担う工程管理も大切な業務です。さらに原価管理ではすべての単価をチェックし、採算ラインに乗っているかを確認します。
土木では、道路や橋梁、高速道路や災害復旧などがメインになります。建築では、教育や福祉などの公共施設をはじめ、オフィスビルやマンションなど大型施設がメインになります。このように対象となる構造物が異なるだけで、土木・建築ともに技術職の使命は安全に工期内に工事を終了することです。手がけたものが街の風景になり、形になっていくのは大きなやりがいです。